長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

室内でも屋外でも!ご機嫌で乗り回す “ 公園レーサー Neo “

おもちゃ

2016
12/3

[記事公開日] 2016/12/03

子どもって乗り物大好きだよね。
特に小さい子は、三輪車などの足で漕ぎながら手で操作するといった高度な動作はできないので、単純に足で蹴って自分の力で進めるような乗り物が向いている。
今回は、室内でも屋外でも使用可能で、足で蹴って進む系の簡単な三輪車を紹介するよ。

“ People 公園レーサー Neo “

色は赤と黄緑色の2種類ある。

対象年齢は2歳から5歳まで

リンゴに買ったときはまだ2歳になっていなかったが、こども園では屋外用の三輪車(もちろんただ足で蹴って進むやつ)を乗り回していた。
なので2歳になる前でも十分に乗ることができたため、早くに習得した。
一応対象年齢は2歳から5歳までとなっている。体重制限は25kgまでだよ。

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椅子の座面が幅広くなっているため、2歳から5歳と幅広い年齢のなか体格が違っても、無理なく乗ることが可能なんだ。

組み立てに必要なのはプラスドライバーのみ

買ってきて箱を開けると、自分で組み立てなければいけない。
組み立てると言っても、ハンドル部分だけ。重要な車輪や本体部分はもちろん完成している。
プラスドライバーを準備してね。
説明書の通りに組み立てれば、5分前後で完成する。とっても簡単。
うちのは私tasoringoが組み立てた。

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タソが好きなサンリオのシールで自分流にデコっている。
お気に入りの愛車のできあがり!

とにかく軽い!

この公園レーサーは、超軽量だ。なんと重さは1kg!!
持ち運びになんの苦労もいらない。片手でヒョイだ。
その名の通り、公園まで持ち運びするという前提で設計されているため、自転車のカゴに収まるほどの大きさ(長さ55cm、幅22cm、高さ41cm)でコンパクト。
子ども自身も軽々抱えて移動できる。
座面の後方に取っ手がついていたり、ボディに腕を通せるほどの穴が空いていたりと、持ち運びしやすいデザインとなっている。

そして何と言っても車体が軽いおかげで、2歳児の脚力でもスイスイ乗ることができる。
もちろん方向転換も思いのまま。
我が家は室内用として購入したが、本来なら屋外でガンガン遊ぶのが一番楽しいだろうなぁ。
屋外用にもう2台買おうかな。

おわりに

最初は、アンパンマンのこういう系の乗り物を祖母に買ってもらっていて、その1台を奪い合いしていた。

そこでじぃじとばぁばが追加で買ってくれたのがコレ。
家に車2台もいらんやろ…と思っていたが、二人並んで楽しそうに乗り回しているのを見ていると結果的に買ってよかったのかもしれない。
アンパンマンのも可愛いし気に入っているので、仲良く交代しながらどちらかが機嫌よく遊んでいる。

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↑ちなみにタソが乗ってるのはコレ

広いスペースがあるなら、室内用にするのもいいよ!
砂利道でも使えるような屋外に特化したシリーズもあるみたいなので、遊ぶ用途に合わせて選んでみてね。

↑砂利道に強いタイプのやつ