最近はどこの大型ショッピングモールにも入っている31(サーティワン)アイスクリーム。
母はいつもタソに31でアイスを買ってくれる。カラフルで美味しそうなフレーバーに、いつも虜になっている。
そんなタソだが、9月の誕生日にはタソのリクエストで31風のおもちゃを買ってもらった。
” のっけてポン!アンパンマンのアイスちょうだい ”
※似てるけど31ライセンスのものではありません※
このおもちゃは今タソとリンゴが一番気に入って遊んでいて、いつもリンゴはタソの目を盗んではコッソリと触ったり舐めたりしている。
今回はこのアイスのおもちゃを紹介します。
対象年齢は3歳から。
セット内容
カラフルでかわいいキャラがイメージのアイスたち
アンパンマンのキャラクターのなかで、人気で可愛くて、なおかつアイスに似合うものだけがスタメンに抜擢されている。
アイス
- コキンちゃん チョコミントアイス
- ドキンちゃん オレンジアイス
- アンパンマン キャラメルアイス
- メロンパンナちゃん バニラアイス
トッピング
- ばいきんまん チョコレート
- あかちゃんまん ストロベリー
その他
- カップ
- コーン
- アイススタンド
- ディッシャー
重ねたらマジックテープでひっつける
アイスの裏側と頭のてっぺんにはマジックテープがついていて、コーンorカップの土台部分にもマジックテープがある。
乗せたら多少グラグラして落下もするが、この原理でひっつけている。
ダブル・トリプルなどもバランス良くうまいこと乗せたらなんとか乗る。
ディッシャーですくってみよう
アンパンマンが店員さんになった可愛いディッシャー。
裏側はマジックテープになっていて、持ち手を握ると内側がワイパーのように動く。
これでアイス側とディッシャー側のマジックテープ部分が引き剥がされてコーンなどの上にポトンと乗せることができるんだ。
本物のディッシャーと似ているね。
乗せてみるよ
ガラスケース(実際はガラスじゃなくてプラスチックだけど)を開けて、アイスを選ぼう。
ちなみにこのガラスケース、きっちりハマっている訳ではなくて上に軽く乗っているだけなのだ。すぐ外れるよ。
最初は慣れない間、ガラスケースの上下左右が分からなくてなかなか定位置にかぶせることができなかった。
さぁ~て、どれにしようかな~♪
コキンちゃんのチョコミントアイスにしーようっと。
ディッシャーで押さえつけて…
ぽん!
かわいい♡
トッピングもしちゃえ。あかちゃんまんのストロベリーに決まり!
トッピングは、アイスより少し被せ口が大きい。
コーンやカップに直接乗せると、マジックテープの威力もむなしく全く固定されない。
そりゃリアルではいきなりトッピングだけ乗せる奴なんかおらんもんな。
でも小さい子どもは分からないかも。
対象年齢ぴったりのタソぐらいになると分かるみたいで、トッピングだけを乗せることはしていない様子。
トッピングの上にトッピングは可。
頑張ったら全部乗せることもできるよ…笑
本物のアイスだったら夢のよう!!贅沢~☆
ただしてっぺんのアイスを食べている間に下はドロドロに溶けるだろうけどね。
メニューで遊ぼう
右っ側に、気になるパーツが。
” MENU ” と書かれてある。ボタンを押すと、アンパンマンやばいきんまんが数パターン喋ってくれる。
ちなみに単4電池が2本必要だ。別売りだから準備しておこう。
あ、そうそう。このメニューのおもちゃは電源スイッチがないよ。
常に電源ONのままで、電池が切れたら取り出して交換してね。
お片付け
一応いちばん小さくしてこのサイズ。
トッピングを乗せる台の上に、アイススタンドとコーン・カップをセットして、その上に(グラグラになるけど)トッピングを乗せる。
ガラスケースは左が低い・小さい方で、右が高い・大きい方だ。
つまみのような取っ手のようなチョボが出てるほうを下側・外側にくるようにすると、しっくりと乗せられる。
奪いあうタソとリンゴ
タソはこのおもちゃをとても大切にしていて、買ってもらってからというもの触らない日はない。そしてリンゴに舐められヨダレをつけられるのが嫌らしい。
リンゴはお姉ちゃんが遊んでいるものを一緒に遊びたい。カラフルなアンパンマンのおもちゃは魅力的で、すぐ手の届くところにあるため誘惑に負ける。
タソが違うおもちゃに夢中になっている間と、タソはご飯を食べるのが非常に遅いからリンゴが先にご飯を食べ終わったときに触るチャンスが訪れる。
値段的にはお手頃だし、こんなけ気に入ってくれたら母も本望だろう。
女の子なら一度は夢見るアイスクリーム屋さん。子どもウケはバッチリなので、お試しあれ~☆