長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

夢中で回す…トイローヤル まわしてクルクルサウンド

おもちゃ

2015
6/12

[記事公開日] 2015/06/12

赤ちゃんが小さいうちは手で握る小さいおもちゃか、ジムやメリーのように見る・触るの大がかりなもののどちらかである。
少し大きくなると一人で座れるようになったり、少しずつ手の動きが活発になってくる。そうするとおもちゃや遊びにも幅がでてくる頃だ。
そんな赤ちゃんにオススメなおもちゃを紹介するよ。

” トイローヤル toyroyal まわしてクルクルサウンド ”

いろいろついているけど全てが丸っこく、色もたくさんバランスよく配置されている。
いかにも赤ちゃんが興味をそそりそうな感じ!
対象年齢は10か月から。でも7か月のリンゴも虜になっているので、10か月を待たなくても遊べないことはない。

クルクル回そう

くるくる正面
上部には、このおもちゃのメインとなるクルクル回せる車輪が3つついている。

両サイドの車輪が本体と連動しているよ

左の丸いイボイボのついた車輪を回すと、左の黄色い星がピカピカ光る。
それと同時に面白い音がなるよ。
また、右の観覧車のような水車のようなパーツを回すと、やはり右の赤い星がピカピカ光りながら楽しげな音がなる。
この車輪、赤ちゃんに丁度いい具合の重みというか、回しごたえのある何とも言えないごくわずかな抵抗力がある。
赤ちゃんが思いっきり回しても、グリュリュリューンと回転しすぎることはなく、無限に回したくなるような魔力がある。
リンゴは右利きなのか、何かにとりつかれたかのように特に右の車輪を多く回していた。

真ん中はジャラジャラ

くるくるリンゴ2
真ん中には透明の三角の車輪がついている。この車輪はビーズがいくつか入っていて、回すとジャラジャラと音を立てながら跳ね回る。これは本体とは連動していなくて、回してもサウンドは鳴らない。これ自身のジャラジャラ音のみ。

ポコポコ押そう

下部には、ボタンが2つある。
左側に赤いテントウムシのボタンが、右側に青いミツバチのボタンがある。
いかにも叩きたくなるような形だね。
片方のボタンを押すと、反対側のボタンがピョコっと出てくる。そして想像通り面白い音が鳴る。
このボタンは、思ったほどへこんだり飛び出たりしない。ボタンが半分見え隠れするぐらい。押した感じは、UFOキャッチャーの操作ボタンなどに似ている。

電池は単3が3つ

どこの家庭にもよくある単3電池を3本使う。手軽に電池交換できていいね。

まとめ

くるくるまとめ
光で視覚を、音で聴覚を、クルクルで触覚や手の動きを刺激する楽しい知育おもちゃだよ。
そしてお財布に優しい!これ重要ね。あまり高いおもちゃだと、おさがりとして人にあげる時とかにもったいない感じするし。
新しいおもちゃを検討中ならぜひ☆