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たそりんご

奈良県天川村の ” 春さくらコテージ ” に遊びに行ってきた (H27年8月)

お出かけスポット

2015
8/23

[記事公開日] 2015/08/23
[最終更新日] 2020/07/26

★2018年9月22日 追記更新しました★
夏休みといえばアウトドア!普段とは全く違う特別な体験は、子どもを大きく成長させる。小さいながらにも、印象深い思い出は大きくなっても薄っすらと記憶に残るものである。
2015年8月・パパのお盆休み期間に、奈良の天川村にある” 春さくらコテージ “に行ってきたよ。
教えてくれたのは、行きつけの美容院の美容師さん。いつも指名している美容師さんがお休みで、たまたまそのときにシャンプーしてくれた美容師さんから聞いた。「お客さんでリピーターがいてて、家族連れにめっちゃいいらしいよ。よかったら検索してみてー、子ども喜ぶと思うで。」と。

奈良にある秘境、山と川がたくさんの天川村

皆さん、天川村って知ってるかな?立地的には、大阪よりは和歌山の方が近く、橋本市の南東にある。同じ奈良で言うなら、橿原市からまださらに南。
周りには山、山、ずっと山。そしてきれいな川。なんせ日本の名水百選にも選ばれている場所も近くにあるのだ。
マイナスイオン大発生の、自然豊かな静かな場所。疲れた心と体をリフレッシュしてくれる避暑地である。

よそ者はカーナビか、スマホのナビアプリがなければたどり着けないだろう。
アクセスはオーナーのイチローさんが書いている ” 春さくらコテージ ” の公式ホームページに書いているので、ここでは省略する。

市街地からだんだんはなれていくにつれて、めっちゃグニャグニャした山道を走っていくよ。途中とても細い一本道で、車とすれ違わなければならない。
わずかに避難場所がある程度の隙間に逃げ込んで、うまく対向車をやり過ごそう。
車酔いしやすい人は、絶対に酔い止めを飲んでいってね。

予約は戦争だ!!!

春さくらコテージは、私が今まで生きてて知っている限りではダントツNO.1で予約を取るのが難しいコテージだ。気合を入れなければ、そう簡単に泊まることはできないぞ。

道はただ一つ、オーナーの携帯電話のみ

予約をとる方法は、オーナーのイチローさんの携帯電話に直接電話をかける。これしか方法はない。
メール、FAX、お手紙、現地に直接行ってももちろんダメ。
その番号(回線)はたったひとつ。もちろん誰かと話し中であったりしてもブッブー。電話に繋がらなければ、何も始まらない。

一年間の予約はすべて、3月上旬に指定された日から受け付け開始

予約の取りかたが特殊で、好きな時に好きな日の予約をとれるわけではない。
一年間の予約は、3月上旬にホームページ上に掲載される日・時間から受け付け開始となる。
テレビや電波時計で正確な時間を知り、0分になると同時に電話をかけよう。
しかも夏休み期間は、この指定された日に予約できなければキャンセル待ちをしなければならなくなる。
1回コールにつき1コテージしか予約できないので皆平等だ。
複数予約を取りたければ一度電話を切り、また繋がるまでひたすらかけ続けよう。
8月に行く予約を、既に5か月も前から日にちもコテージも決めておく。
そして苦労して取れた予約、そりゃぁ楽しみで仕方なかったよ!!
ちなみにtasoringoは、9:00になった瞬間リダイヤルしまくって、250回以上かな…1時間半ほどかけ続けてようやくイチローさんと初めて電話が繋がった。
昔、邦楽アーティストのLIVEチケットを電話の一般販売でとってたのがメジャーだった頃を思い出す。それぐらい気合と根気が必要だ。

最初は8月の一番最後の週の土曜にしようと思ってたんだけど、「4年やってて、この週は1年おきに台風がきてるんよ。去年はこなくって、その前はきて、その前はこなくって、その前はきた。だから今年はどうなるか分からんから、この日に予約しよう思ってる人皆に言ってるんやけどね。そんなん言うて台風来なかったらごめんね。恨んでいいからね。」と情報を教えてくれた。我が家は特にこの日じゃなければダメってわけではなかったので、素直に別の日にした。

★2017年3月1日 追記★

リピータの方には、イチローさんから事前に本年度の予約受け付け開始日時の案内ハガキが届いているはずなので皆知っていると思うけど、
初めてこのページに来た人は知らないかもしれないのでお知らせするね。
今年(2017年)の予約開始日は3月3日(金)を皮切りに、順次スタートとなる。
しかも3月3日に全ての日程が解禁されるわけではなく、予約できる期間がそれぞれ決まっている。
詳しくは、春さくらコテージの ” ご予約について ” のページを見てね。
なお、噂(というか公式ブログ)によると、この電話予約制度は今年で最後になるかもしれないらしい。
来年度からは、ネット予約になるんだってさ。どういうシステムになるのかドキドキするね。
ネット予約になるとしても、一斉にアクセスが集中するとサイトが落ちてしまう可能性もあるかも…?
乞うご期待。

★2017年9月10日 追記★

最新の公式ブログ情報では、来年度(2018年)の予約は3月3日(土)にスタートするとのこと。
次は土曜日だから、競争率がより一層高そうだ…
そして注目のネット予約案は白紙となった。
なぜなら、公式ページTOPページでもあんなにデカデカと掲示しているにもかかわらず、
夏休み期間宿泊希望の独身男性の予約問い合わせが後を絶たなかったからだとのこと。
インターネット予約にしてしまうと、今以上に独身男性が簡単に予約をとってしまい、
イチローさんが目指す ” 家族連れのための夏休み期間 ” が実現しなくなるからだ。
口コミも年々浸透しており、予約がますます取りづらくなってきているけど、望みを捨てずにリダイヤルしまくって頑張ろう…

夏休み期間(7/20~8/30)と、夏休み以外でも土日祝は、独身男性は宿泊不可

幼稚・小学生・中学生の夏休み期間は家族連れが優先となり、若者(独身男性が交じっている)グループは宿泊できない。
これはオーナーのポリシーで、ハメを外しがちな独身男性や、” ウェーイwww系大学生 ” などが騒いでしまうことを懸念しているからだ。
夏休みが終わったあとの9月なども、一組でも子ども連れの予約がある日は、全コテージは子ども連れにするようにし、他の日で同じような客層(大学生グループばかり)の日を提案しているとのこと。
イチローさんとお話して直接聞いたんだけど、周りは家族連ればかりでのんびりやってる日がある一方で、隣で騒ぎまくられる日もあるなら、
「同じお金払ってるのに、嫌な思いをするなんて申し訳ないもん。申し訳なさ過ぎて宿泊費半分返したくなるぐらい。大学生グループにはお願いして、同じようなグループばかりの日に来てもらって楽しんでもらいたい。」と話していた。
しっかり棲み分けをして、皆が楽しめるように考えてくれるオーナーだ。
※独身男性でも、宿泊できる特例があるよ。詳しくは公式ホームページで読んでね※

★2018年9月22日 追記★

特別措置として、カップルで1組2名の場合のみ、1コテージ限定で独身男性も宿泊可能です。
でもやはり夏休みは禁止、それ以外の土日も禁止、平日で1組でも家族連れが予約している場合は禁止なのは変わりないから注意してね。

いざ、春さくらコテージの世界へ!

ここからは、実際に遊びに行ってきたtasoringo一家の目線から、時系列で紹介していくね。

チェックインしよう

春さくらTOP

13時より遅く着くように

春さくらコテージのチェックインは、13時以降厳守だ。
13時より早く着いても、絶対にチェックインできない。ピカピカにお掃除してくるための貴重な時間だ。気持ちよく利用したいなら、急かさないで必ず13時以降に伺おう。
ちなみに私たちが行った日は吉野の花火大会があって、下市口駅のあたりで大渋滞に巻き込まれた。
大阪を9:00に出発して、途中お昼休憩をはさみ、天川村に着いたのは13:45頃だった。

車でそのままコテージ横まで行くよ

入口の近くに管理棟があって、車で一旦停止すると、イチローさんのブログにも度々登場する主力のスタッフ ” 渡辺さん “が、予約したコテージに案内してくれる。
春さくらコテージ
敷地内はアスファルトでまっすぐ一本道に舗装されており、その両サイドに各コテージが並んでいる。アスファルトとコテージの間には砂利が敷かれているよ。
そのまま誘導に従って、コテージ横の砂利の上に駐車しよう。

一旦車を降りると、渡辺さんがコテージの利用方法をザッと説明してくれる。
そのあと徒歩で管理棟へ行き、ここで初めてオーナーのイチローさんとご対面。名前・住所・電話番号を台帳に書いて、コテージ料金(定員より超過していれば追加料金)・シーツ代(人数分×250円)の合計を先払いする。そしてコテージの鍵と、天川村指定の可燃ごみ袋・資源ごみ袋を受け取る。
今日の映画は何かや、Barの営業時間・ラストオーダーの時間などの説明を受け、解散。
シーツ返却場で渡辺さんから人数分のシーツを受け取り、翌日のシーツの返却方法を教えてもらう。
BBQ用の網のレンタル・返却方法の説明もあるので、しっかり聞いておこうね。
ここからは完全自由行動だ。とりあえず荷物をコテージに入れて、そっから遊ぼう。

★2017年9月10日 追記★

当ブログに、読者さんから質問のメールが届いたよ。
「先払いって書いてあるけど、クレジットカードは使えるのか教えて下さい!」といった内容のもの。
個人的に返信でお答えさせて頂いたんだけど、もしかしたら他にも分からない人がいるかもしれないので、こちらでも追記を…

「現金のみです!」

イチローさん曰く、天川村でクレジットカード使えるところは、まぁないそうです。

とてもかわいらしいコテージ

メイ入り口
なんといっても春さくらコテージのウリは、一泊お世話になるコテージ(ログハウス)だ。
フィンランドの天然木で組まれたログハウスは、まだ新しく木のいいにおいがする。
小コテージ(定員4名×7棟、定員6名×1棟)と、定員12名の大コテージが2棟ある。
イチローさんはジブリが好きで、全てのコテージにジブリの有名キャラクターの名前がつけられているよ。

オーナーのイチローさんは本業が土木・建設関係。驚くことなかれ!この春さくらコテージの施設は全てイチローさんとその仲間が、1から自分達で文字通り「造った・建てた」もの。
もちろん基礎からログキットまで、オーナーが組んだ。(何やら難しい1級なんたらの資格を複数持っておられる)
こだわりぬいて、ちょっとの妥協も許さず、プロの技術で。凄すぎる!
しかも毎年何かしら新しい施設を追加したり、シーズンオフ中にメンテナンス・補強・補修をしっかりされています。

今回私たちが泊まったのは、” メイ ” というコテージ。
なぜメイを選んだかというと…他のコテージには、子どもが大喜びする憧れのロフトが基本的にはついているんだけど、メイとサツキにはロフトがない。だから選んだ。
あえてロフトがないのにした理由は、まだタソもリンゴも小さいから。ロフトなんか見つけた日には、タソは用もなく何度も登ったり降りたりするだろう。しまいには滑って落ちて大けがするかもしれない。またリンゴは寝相が悪く、広く雑魚寝ができるコテージがいいと思ったからだ。
もう少しタソもリンゴも大きくなったら、他のロフト付きコテージに泊まってみたいな。
公式ページには各コテージそれぞれの特徴が書いてあるので、用途にあったコテージを選んでね。(予約が先に取られていなければの話だけど…)

中はピカピカ!!!!掃除が行き届いていて、全てが綺麗。そりゃ毎日13時まで掃除しているだけあるね。いきなり気持ちいいお出迎えである。

★2017年9月10日 追記★

平成27年度は、パパの友達家族と遊びに行ったよ。
今回私たちは ” サツキ ” に、友達家族は以前泊まった隣の ” メイ ” に宿泊した。

間取りはほぼ同じ。システムキッチンの色が違うくらいかな?
BBQのときによく使うキッチンが入り口すぐにあるので、とても便利。
玄関に入るまでに階段があるので、小さい子は踊り場から階段に落ちないように気をつけてね。

ユニットバス・システムキッチン完備

コテージ設備
キャンプ気分を味わいたいけど、初心者だし不便なのは困る。
このコテージは至れり尽くせりで、なんとキッチンもお風呂もトイレもある。
さらに、冷蔵庫・炊飯器まで…扇風機も完備。
クーラーがなくても、夜は寒いくらいなので問題なし。冬場はストーブもあるよ。(灯油代別)
キャンプというより、もう別荘レベル。しかも「これでもか!」と言わんばかりの十分すぎる設備。

★2017年9月10日 追記★

” サツキ ” のシステムキッチンだよ。

ユニットバス

お風呂・トイレはほとんどのコテージはユニットバスだ。(一部別になっているものアリ)
お湯の温度調節は給湯器システムのボタンで管理でき、シャワーの水圧も文句なし。
お湯はりしてて忘れてあふれるのを防止するタイマーもついている。
トイレはウォッシュレット付き。これ以上何が必要?ってくらい揃っている。
脱衣室も綺麗で広く、鏡とドライヤーがあるよ。
小さな換気窓があるけど、外から見えることはない。
シャンプーや石鹸・洗面用具・タオルは持参してね。

システムキッチン

コテージにキッチンがあるなんて…もう普通に住める。
シンク(洗剤・スポンジ付き)に、お湯もでる蛇口。3つ口のコンロ。
うちはお米を多めに炊いておいておにぎりを作り、翌日朝起きて卵焼きとBBQで余った肉を焼いて、帰り道で食べるお昼ご飯にしたよ。
引き出しには調理器具が一通り揃っている。お皿、お箸、お茶碗、スプーン、コップなどなど。フライパンもボールもザルももちろん!
そして包丁はしっかり研がれてあって、食材がめっちゃ切りやすい。うちの包丁はなかなか切れないので余計感動する。

★2018年9月22日 追記★

今年は前々回泊まった ” ソフィー ” に再度泊まりました。

この日はイチローさんの奥様がお掃除担当だったんだって。
一昨年来たときより更にピカピカになっていた気がする!!!
この2年間で何十組の家族が宿泊したであろうコテージ。
それなのに、前よりキレイになっている感じがするって凄いことじゃない?!
本当に掃除が徹底して行き届いていて、頭が下がります。
このあとイチローさんの奥様が声をかけてくださって、少しお話した。
とっても可愛らしくて癒し系の奥様でした♡

主婦目線で水回りは特に気になるところだけど、換気の難しいユニットバスもピカピカ…!!
気持ちよく過ごすことができた。

バーベキュー設備

コテージBBQ
春さくらコテージに来てすることのメインの1つ、バーベキュー。
かつてないお手軽さで、もう自分たちでやるBBQが面倒くさくなるくらい。

最低限持って来るものは、食材と炭だけ

必要なものは全て揃っている。
網は貸してくれるし、終わったら返却するだけ。洗う必要もなし。
その代わり、焦げ付かないようにちゃんと油を塗ってから焼いてね。
炭はもちろん持参だけど、終わった後は放置でOK。下手に水をかけたりしないこと。
これも渡辺さんから説明があって、翌日にお掃除のおばちゃんがちゃんと片づけてくれるそうだ。炭まで始末してくれるなんて、本当にありがとう。
軍手やトング・火ばさみ・布巾なんかも置いてくれてる。
そしてBBQの机と椅子が広い広い!!
やっぱり椅子も綺麗!!普通、外にあるベンチとかって汚れて座るのためらうじゃない?全然そんなことなく、安心して座れる。
屋根付きで雨が降っても大丈夫、物干し竿付きて水着やタオルが干せる、スポットライト付きで暗くても平気。ガッツリキャンプが苦手でも、こんなけ揃っていればママも面倒くさくなくて快適に遊べるね。

プール ” ポニョ “

コテージプール
とっても綺麗な水がたっぷり入ってある、フランス製のプール。コテージ宿泊者だけが、朝8:00~22:00(!!)まで泳げる。水深は1.1m~1.2m。
ここのコテージの飲料水は、九尾区と共用している九尾谷源流の谷水だそうだ。プールの水も同じ水源だろうから、結果的に谷水が使われているプールなんだね。
さらに塩素管理されているから、衛生面でも綺麗。
とーっても冷たいよ!
着いた時は汗だくで暑かったけど、プールに入ったらすぐ涼しくなった。
タソなんか、だんだん唇が紫になってきた。笑
ユニットバスにお湯をためて、体を温めながら遊んでいたよ。
プール入って、お風呂入って、プール入って、お風呂入ってを繰り返してた。
コテージプール2
リンゴも水着に着替えて出てきたら、幼児用のプールを出してくれました。
プールサイドには椅子もいくつか置かれてあります。

19:00からLEDでライトアップされ、なんだか幻想的。
翌日10:00にチェックアウトして荷物を車に積んだ後も、12:00まではプールで遊んでもいいよ。

管理棟の向かい側(コテージ ” フィオ ” )の隣のシーツ返却場には、脱水だけかけてもいい洗濯機が置いてある。水着を脱水するのに自由に使ってもいい。
前の人が使ってたら、終わるまで待ってね。

★2017年9月10日 追記★

プールは1〜2歳くらいの小さい子もプカプカ気持ちよく遊ぶことができるのが醍醐味だ。
しかし、小学生以上の体が何倍も大きい子どもが飛び込むと、大きな事故につながる。
プールサイドのいたるところに「飛び込み禁止」と貼られているし、誓約書まで登場する事態に…

皆が楽しく過ごすためには、最低限マナーは守ろう。どこのプールでも言われていることだもんね。

そしてここに限らず普段のお出かけ全てに共通する話だが、子どもは絶対に目を離さないこと!!!

★2018年9月22日 追記★

この日はチャペルが開放されていて、着いて即プールに入ったパパとタソとリンゴ。
最初はほぼ貸し切りでした。

なんせ凄く涼しい日でした。真夏にこの気温、大阪ではあり得ない。

さすが避暑地!!!異常な猛暑のこの夏、この涼しさを感じるためだけにでも来た甲斐がある。

注意喚起のポスターが追加されていた。
いくらコテージ宿泊客専用のプライベートプールだと言えども、子どもを放置して遊ばせるのは絶対ダメ!!
このプールで悲しい事故が起きてほしくないという、イチローさんの願いです。
保護者の方は油断せずきちんと守ってね。

大きなスクリーンで映画が上映されるよ

コテージスクリーン
19:30から、春さくらコテージの目玉イベントの1つ、映画の上映会がある。
コテージ ” チヒロ ” と ” キキ ” の間にある駐車スペースに、何やら白い大きな広告塔のようなパネルがある。
実はこれ、夜になるとプロジェクターからの映像が映し出されるスクリーンなのだ。
その名も ” 星空スクリーン ” 。
宿泊客が持ち込んだDVDの日もあれば、オーナーチョイスの日もある。大抵は観たいDVDを持ち込まれたやつ。
雨の日でも上映会は行われ、プール横にあるチャペルの階段で観ることができる。なぜならチャペルの階段には、屋根がついているからだ!

私たちが泊まった日は、妖怪ウォッチの映画だった。小学生の子が多かったからなぁ。タソはあまり妖怪ウォッチ知らないので、早めに切り上げさせて花火・風呂・就寝までもっていけた。
他には、ディズニーだったりドラえもんだったり、もちろんジブリの日もあるようだ。
早めに持ち込みリクエストすると叶うかも?!

★2017年9月10日 追記★

今回行った時は、平成27年の3月に公開されたばかりの ” モアナと伝説の海 ” を放映していた。
ちなみに前日は ” 君の名は ” だったんだって。
大人も楽しめる映画、何気に楽しみだったりする。
タソもリンゴも、最後まで集中して観ていた。
恐るべしディズニー。

チャペル マンマユートの階段に腰掛けて鑑賞。
コンクリートに直座りは長時間は大変なので、座布団か敷物か何かを持参するといいかもね。

花火で遊ぼう

コテージ花火
春さくらコテージでは、22:00までなら花火で遊んでもいい。
でも手持ち花火限定だ。打ち上げ花火、据え置き型の花火、ロケット花火などは禁止。(以前ケガした子がいるため)
そして21:00以降は、明日に備えて早く寝る人や子どもの寝かしつけタイムの人もいるので、マナーとして静かにね。

花火ができる場所は、各コテージ駐車スペース付近の砂利の上だ。
舗装された道路に火花で絵を描いたり、コテージの階段・BBQコンロ付近などではやらないでね。
焦げて消えなくなったり、火事のもとになるからダメだよ。
花火用のバケツがあるので、水をくんで使おう。
ゴミは火が消えてからゴミ袋に入れること。これ常識ね。
水はどうしたらいいか尋ねると、バケツに入れたまま置いといてとのこと。
どっかに適当に流すと、カスで汚れてお掃除が大変になるもんね。
翌朝の清掃スタッフにお任せして、下手に触らないように!

タソ初めての手持ち花火。最初は火を足の近くにもってこようとしたり、興奮して人や上のほうにやりそうになっていた。
でも最初にやり方を教えたら、ちゃんと上手に持って楽しむことができた。
眠くなってきたリンゴはギャーギャー言っていたが、花火に火がつくとピタッとおさまって見とれていた。

オーナーがバーテンダー! Ichiro’s Bar

イチローズバー

夜になると、管理棟はBarに大変身!

オーナーは実に多趣味。夜になるとバーテンダーになる。
この記事でもよくイチローさんのことを出しているので、どんな人なのか気になりはじめた方も多いはず。
そんなオーナー・イチローさんとゆっくりお話するチャンスだ。
彼の人柄に触れながら、美味しいお酒を飲んでみてはいかがかな?

映画が始まるのと同じ、19:30からBarはオープンするよ。
夏休み期間のラストオーダーは22:30、閉店は23:00。平日のどこかに不定期で定休日がある。
趣味といっても、設備もお酒の種類も知識も技術もスゴイ。
コテージ作りにしろカクテル作りにしろ、趣味の域を超えている。まぁお代金を払うからプロなんだけど、本業じゃないのにって意味でね。
お酒は全て300円!!ノンアルコールは200円。
自分で飲んだ杯数を覚えて計算して、代金を置いて帰る支払方法だ。
おつりはなし。手持ちのお小遣いと相談して、きっちり合わすように飲むか、小銭がないなら多めに出してチップとして置いて帰ろう。
メニューは非常に多彩。ここでは書ききれない。
これまた公式ホームページに詳しく載っていて、どのカクテルがどんな特徴があって、どんな強さなのかなどが分りやすく説明されている。マメだなぁ…

落ち着くおしゃれな大人な空間

コテージ設備の設備はどれもかわいく、オーナーのセンスに感心する。しかしBarの中はとてもかっこよくオシャレで、子どもがワイワイ外で遊んでいる同じ敷地内とは思えない程だ。
イチローズバー2
カウンターからは、LEDでライトアップされたプールポニョが見える。
ここで見るプールは、ポニョという名前が想像できないムードを醸し出している。

★2018年9月22日 追記★

Barに関する新しい注意事項が追加されていたので、Barを利用しようと思っている人はよく読んでから入ってね!!

Barから飲み物を持ち出さない!21時以降は18歳以下の子どもは入店禁止!!が主な変更点かな。

アルコールが飲めなくても大丈夫

酒場は名前の通り、お酒を楽しむための場所。普通なら飲めないやつが来るのは場違い。
「何しにきたの?酒飲めないなら喫茶店でも行ってジュース飲んどけや」って感じだよね。
でもイチローさんは、酒の弱いパパ・授乳中で断酒中の私が来ても文句言わずに、好みの中から作ってくれた。(内心はどう思ってるか分らないけど、表には一切出していなかった。受け入れてくれてありがとう)

Barに行くために必死でタソとリンゴを寝かしつけ、ギリギリ滑り込みセーフで入店。
まずパパはジントニック、私はノンアルコールのマンゴヤンオレンジ。
マンゴヤンジン
マンゴヤンオレンジ、ちょっと飲んでしまって写真取ったから減ってます。笑
本当は最初はもう少しあったよ。
トロピカルな味で、さやえんどうスナック(おつまみ持ち込み可)がすすむ。

パパは最初にお酒が弱いことを伝えると、ちょっとアルコール弱めにしとくって言って作ってくれた。
一口だけ味見したら、爽やかでこれまた塩気の強いさやえんどうスナックがすすむ。

ギリギリに入ったので、あっという間にラストオーダーの時間に。
マスターおすすめの、デザートを作ってくれました。
バニラとリキュール
バニラアイスに、パパは紅茶のリキュールをかけたもの。
私はノンアルコールのキャラメルシロップをかけたもの。

バニラとキャラメルは相性抜群だね!!!うまくないわけがない。幸せなシメでした。
また一口だけパパのをつまみ食い(授乳中ちゃうんかい)。
普段喫茶店やドリンクバー、ジャンクフードのセットドリンクは9.5割アイスミルクティーにするぐらい紅茶が大好きなtasoringo。ワクワクワクワク…!
あー紅茶のリキュール、むちゃくちゃ最高。卒乳したら、油甚(泉州に展開しているディスカウント酒屋)に走って即探そう。
そしてぜひ牛乳で割って飲んでみたい。

番外編:本当にお酒がダメなパパ

リンゴが生まれて、久しぶりの夜デート。子どもがいたらなかなか二人きりで遊べないもんね。
あー早くお酒解禁したいなー、私もそんなに強くないけど。すぐ眠くなるし。
あー妊娠前に買ってチビチビ飲んでたライチのリキュール、まだ使えるのかな?そういやどんな飲み方したら美味しいのかイチローさんに聞いてみようかなー♪
もう閉店が近づいてきた、あっという間だったなー

…なんて思ってルンルンだった。
パパがアイスを食べ終わり、最初のジントニックを半分ほど飲んでいて続きを飲もうとしたその時。
「スミマセン、チェイサーオネガイシマス」
ん、チェイサーって何?イチローさん慌てて「しんどい?大丈夫?」なんて言いながらウーロン茶をくれた。
パパは「スミマセン」と言いウーロン茶を一気飲み。もう一杯いただいてまた一気飲み。
パパに、「チェイサーって何?」と聞くと、「強いお酒と一緒に飲む、お水とかお茶のこと」と教えてくれた。
パパの場合…弱く作ってくれたジントニック半分+紅茶リキュール=強いお酒
「急にイチローさんの顔が真っ黒になって何も見えへんくなって、頭クラクラしてきた。出してもらったチェイサーも、真っ黒やった。(実際ウーロン茶は濃い茶色やけど)」とパパ。
これ以上は危険!私も夜中に乳やらなあかんかったらダメだから、パパの残りを貰うわけにもいかず…
本当に本当に申し訳ないけど、ジントニック半分残しちゃいました。
イチローさん、本当に失礼いたしました。お酒飲めない人が二人も来てしまいすみません。
Ichiro’s Bar行ってみたかったんです。
そんなパパに「ご主人ぐっすり眠れそうですね、いい夢見てください!」なんて声をかけてくれた。
次はパパがノンアルコール、私がカクテルで楽しみたい…笑
そしてコテージに戻る頃には、頭の中からライチのリキュールの事なんかすっかり消え去ってしまっていた。

ちなみにイチローさんに、春さくらコテージに遊びに行ってきた記事をブログに書いてもいいか許可をとってきました。めでたく承諾GET!
(育児ブログ ” たそりんご ” のこともちゃっかり紹介してきたよ。)

★2017年9月10日 追記★

アルコール解禁になると、より一層Ichiro’s Barを楽しめるよ!!
去年同様、イチローさんしっかり私のライチ願望を覚えていてくれて、
涼しい天川村にピッタリの爽やかな色合いの ” チャイナブルー ” を一杯目に作って下さいました。

やはり味も爽やか!

次はピーチ系をオーダー。

アナと雪の女王の ” アナ ” 。
去年はパパをイメージしたというカクテル ” アナと雪の女王(のエルサ) ” を、パパに出してくれていた。

オレンジ色の元気なカクテル。飲みやすくて、スモークチーズとスモークうずら卵がすすむすすむ。
おしゃれな撮影演出もしてくれた。笑

そして3杯目は、アイス系でシメたいとお願いをして、デザートを作ってもらった。
女性にしか作っていないという、特権メニュー、 ” GODIVA ” 。
女は特別扱いされるのが好きな生き物。よく分かっていらっしゃる!
(ここ数年パパには、子どもの母として労ってくれることは多々あったとしても
女性として特別扱いされた記憶はないな…)
バニラアイスにチョコレートリキュールをかけて…

最高のデザートでした♪

ちなみにパパが2杯目にモヒートを飲んでいたんだけど、さくらコテージのお庭で栽培された
自家製ミントを使ったカクテルなのだ。

どうりでバーベキュースペースでタソとリンゴがミントっぽいハーブを摘んでいたわけだ。
あれは本当にミントだったんだね。
確かにかなりの量が砂利に生えていた。笑
きっと生命力あふれる自家製ミントの親戚なのかもね。
もしくはもともと自生しているもの?山ってミント生えるのかな?

★2018年9月22日 追記★

今年は妊婦なので、ノンアルコールでカクテルを作ってもらいました。

パイナップルのフローズンはさっぱりしていて、口当たりもよく美味しかった♪
お酒が駄目な人も、楽しめるBAR。寝かしつけ終わったあと、いつもラストオーダーギリギリに入店してごめんなさい(汗)

満天の星空を楽しもう

ネオンや街灯などが一日中灯っている大阪とは違い、天川村は山の中。
周りにぴかぴか光るものは何もない。
またビルやマンションなど、空を遮るものも何もない。コテージ裏に少し山があるだけ。
空を見上げると、いーーーーっぱいに広がる無数の星たちが…!!
あぁ、日本でもこんなにたくさん星が見れるんだなぁ…
パパがコテージで休憩している間、折り畳みチェアを出してきて一人でしばらく星空を見ていました。
余談:昔パパと付き合ってたとき、これまた奈良の明日香村に星を見に連れってもらったことがあった。ここも田舎で、結構綺麗な星を見ることができよ。そう、パパは奈良県出身だったのだ。
でも人生で一番綺麗な星空を見たのは、高校の修学旅行で行ったオーストラリア。
ホームステイ先のホストファミリーが地平線しかない牧草地で見せてくれた。
プラネタリウムより凄く、星が落ちてくるんじゃないかと思った。いや実際いくつか流れ星が落ちてた。
北半球では見ることのできないサザンクロスが、教科書のようにはっきり分かった。

なんの話や。天川村は本当に星がきれい。はやく寝るのはもったいない。子どもが寝たら、天気がいい日はゆっくり星空を眺めてみてね。凄く涼しいし。
ただ露がつくので、備品を夜に放置してたら湿ってしまうよ。
うちわはシワシワ、ベビーカーもシートがしっとりしていた…
パパが少し回復して外に出てきたので、数分間一緒に星を見た。

おはようございます

夏は日が長いので、太陽が昇ると子どもが自然と目を覚ましてくる。
テレビがないので、子どもは気を取られるものがなく朝の支度がはかどる。
事前にパンか何か買っていくもよし、昨夜のBBQの残りを食べるもよし。
ほとんどの家族は、外に出てBBQコンロの周りの椅子に座って朝ご飯を食べていた。
なんと朝から炭をおこしている猛者もいた。笑
うちは持参した菓子パンやハンバーガーを外で食べた。

朝ご飯を済ませ私はお昼ご飯の準備をした。卵焼きと、前日の残りの肉をフライパンでジュージュー。
紙皿が残り少なく、余った紙コップに具材を詰めた。
その結果、車で食べるのにドリンクホルダーに突っ込んだりできて、紙コップも悪くないなと思った。
おにぎりは昨夜握って冷ましておいた。
パパとタソは8:00から即プール。(リンゴはベビーカーで見学)

10:00には絶対チェックアウトしよう

時間配分を計算して、必ず10:00には荷物を車に全て移動させておこう。
コテージをピカピカに保つために、13:00までにお掃除を終わらせなければいけない。
次の家族が気持ちよく使えるように配慮しよう。
自分たちの前の家族もちゃんと時間前にチェックアウトしてくれたから、お掃除スタッフも頑張って綺麗にする時間を設けることができ、こうして楽しく素晴らしい思い出を作ることができた。

マットレス・掛け布団・枕は所定の位置に戻し、シーツは前日説明を受けた通りに分別・返却しよう。
ゴミは可燃ごみ・資源ごみそれぞれの袋に入れ、捨てに行こう。
コテージ ” シータ ” の外の階段を下りて、さらに奥に行ったところのトラックのコンテナがゴミ捨て場だ。これは車に乗って帰り際に捨ててもいい。

チェックアウトしよう

春さくらコテージとしばしのお別れ。楽しい思い出をありがとう。
10:00前になると、オーナーが他のチェックアウト客のところでウロウロしている。準備が整ったら声をかけよう。
チェックアウトは鍵を返すだけ。最後にオーナーがコテージの前で家族写真を撮ってくれる。
いっぱいパシャパシャ撮ってくれる。カメラ・スマホなんでもOK。「好きでやってるからね。これをせな送り出した気にならんのや」と言いながら、カメラマンのようにたくさん撮ってくれる。
10:00以降も、12:00まではプール・車庫は利用可能。近くの川におりてもいいし、ポニョでひと泳ぎして帰ってもいい。コテージには入れないけど、外にトイレなどもある。

さようなら、ありがとう

十分堪能したら出発だ。管理棟にいるイチローさんに声をかけると、「ありがとうございました。またお待ちしてます!ご主人、お仕事頑張って下さい!!」と笑顔で元気に外の道路までお見送りしてくれた。
そして小さくなるまでずーっと麦わら帽子を持って手を振り続けてくれていました。
春さくらトトロ
行きも帰りも車の中はトトロのDVDをかけていた。最近のタソのお気に入り。朝からプールに入り疲れたのか、帰りはすぐ夢の中…

ちょっと寄り道

十津川村の、谷瀬のつり橋へ

谷瀬の吊り橋
天川村のまださらに南西に、十津川村がある。そこには有名な ” 谷瀬のつり橋 ” がある。
橋の長さは297m、高さは54m。生活用鉄線で日本一らしい。
大阪からわざわざここまで来るのは遠いので、せっかくだからと寄り道しにいった。
ここにも昔パパと付き合ってた頃、高所恐怖症なのに一度来たことがある。
トンネルや細い山道をまだまだ進むと、少し賑わっていてお店などが出ているゾーンに出会う。
大きな橋が見えたらテンションが簡単に上がる私。
道路を挟んで橋の入口の向かい側に駐車場がある。駐車料金は一回500円。
雨が降ってきたし、急いで渡ってすぐ帰ろうと思ったら…
な、なんと…!一方通行で、向こう側に行ったらわざわざバスに乗って帰ってこなければならない。
大人200円、小人100円。

雨強くなってきたし…一方通行ならやめとこう…バス代払ってまで…一回渡ったことあるし…てなって…
渡らずに駐車場に戻り、車の中でおにぎりと卵焼きとお肉を食べ、引き返し、途中に五條市にある道の駅 ” 吉野路大塔 ” でトイレ休憩をし、そのまま帰路につきましたとさ!!ドーン!!!
(THE END)

天川村の観光地

★2017年9月10日 追記★

二日目は、 ” 面不動鍾乳洞 “ と、 ” 洞川温泉センター ” に寄って帰ったよ。

春さくらコテージからかなりすぐ近くに、天の川温泉センターというところがある。
でももう少し車を走らせると、洞川温泉センターというところに着く。
そこには大きな駐車場があって、奈良県の特別天然記念物の指定も受けている面不動鍾乳洞にも歩いて行けちゃう素晴らしい立地環境!!
パパの友達夫婦は1歳3歳の男の子兄弟を連れていて、仲良く8人で観光しにいった。
帰り際にイチローさんが子どもたちに、「洞窟の途中に、動物の頭の骨があるから見つけてきてね」とミッションが。
無事に見つけることができたのかな!?

続きは、 ” 奈良県天川村の、洞川温泉センターと面不動鍾乳洞に立ち寄った ” を見てね。

おわりに

今回は初めての宿泊ということで、体験してきたことを詰め込みすぎて膨大なページになってしまった。
これでもまだまだ紹介しきれていないし、細かいことは何でも公式ホームページへって…
だって本家が書いている情報のほうが内容が濃いし、詳しいし、本人が書いてるし、
そっくりそのままうつして書いたら著作権にふれちゃうもんね。

我が家は超ビギナーなので、もっと春さくらコテージをめいいっぱい楽しむ方法があるはず。
それにまだ ” メイ ” しか泊まったことがないし、子どもらが小さいので川遊びもしていない…
そう、一回でここを制覇することは不可能なのだ。
また頑張って予約をとって、他のコテージにも泊まってみようっと。
タソとリンゴが成長したら、また違う楽しみ方があるかもしれないし、友達家族、親きょうだい家族なんかと来てもまた全然違うだろう。
もっと通なのは、春や秋などの夏休み以外の季節に行ってみること。何回行っても全く同じ日なんてない。
ちなみにチャペルもあるので、式を挙げることもできる。実際にされている。
私たちは既婚者だし挙式済みなのでできないけど…楽しみ方はたくさん。
あぁまた遊びに行きたくなってきた♪

おまけ

イチローさんが書いているブログに、たくさん宿泊者の写真がアップされている。
なんと、tasoringoとパパが薄っすら小さくほんの少し映り込んでいた…笑
メインでカメラ目線で映っているわけではなく、偶然紛れ込んでしまったって感じ。顔もわからない。きっと私たち本人だけが気づく程度。
暇な人は探してみて「この人たちかな?」って想像して遊んでみてね。当たっても景品はないし、正解も教えないけどね~★じゃあ何で言うたんや~☆

外部リンク:春さくらコテージ
関連記事:春さくらコテージでの楽しみ方 番外編(H28年8月)
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