去る10月3日は、設計担当の建築士と間取りの打ち合わせ。
契約した日に初めて顔合わせして、最初の打ち合わせは2週間後だった。
それは先週の土日、家族+母と一緒に山口の田舎に帰省していたからである。(パパの落書き絵日記参照)
この2週間の間、パパと何度も何度も間取りについて話し合った。日中暇な私は、時間さえあればiPhoneでググりまくり、いろいろ調べた。
部屋の日当たりから始まり、風呂の位置、私がオプションで追加したいものを導入してみた人の感想・メリットデメリット、2階リビングでの留意点など…
それをもとに良いと思ったものをパパに提案し、「こうした方がいいんちゃう?」「いやこうした方がええと思う。」「じゃあここをこうしたら?」「そうしたらここがこうなってしまうやん。」
そんなやりとりを毎晩数十分繰り返し、その都度決定したことをメールで建築士に依頼。修正した間取りをpdfで見せてもらい、それをまたパパと検討しゴチャゴチャ言い合う。
それを2週間繰り返し、結局は最初に建築士があらかた決めて作って提案した間取りに近いものに落ち着いた。
やはり住みよい家をよく知ってるのはプロだった。一周回って、最初に見せてもらったのがほぼ希望に近いものだった。
決定したこと
間取り窓の位置・大きさオプションの内容造り付けの収納屋根の形
話し合いは大切
2週間ああだこうだ言い合い、お互い納得してから打ち合わせに臨むと案外スムーズにいった。
まぁ今回は2週間という猶予があったのと、エコポイントの予算がそろそろピンチだったのと、定価が予算を超えていたのでオプションや坪増設に限度があったから悩む余地がなかったのも大きいだろう。
けど適当に決めて早く済むのと、とことん自分の考えを出し合って折り合いをつけてすすめるのとでは、あとあと住みだしたときの満足度が違う。
せっかく夢のマイホームなんだもの、くつろげて使い勝手がいい快適なお家がいいよね!
決めたこと
- 旗竿地で採光を確保するための二階リビング
- 天窓(遮光電動スクリーン付き)
- 勾配天井
- 背面キッチン
- 子ども部屋の仕切りは最初はナシで、いつか子どもの希望により後からつける。嫁に出たらまた取っ払う
できなかったこと
- キッチン横に小さなバルコニーをつける:オムツやごみ捨て場所がほしかったが、隣の家との距離の関係で断念
- 南の天窓をやめて勾配天井にして南の壁にハイサイドライト(屋根を流す向きを北向きにする)
次回の予定
お隣の旗竿地と丁度対象の形なため、玄関・二階バルコニーの位置も同じ。
そのため、バルコニーの柵の高さを目隠しできるぐらいまで上げるか、普通の高さにするかを決める。CGでシミュレーションしてみてから考えようということになって、次回へ。
あとは間取りの最終確認をして、建築確認申請のために承認のハンコをおす。
ローンの申請書類が全部揃ったので、ローン担当と打ち合わせ。
どんどん進んでいって、早く住みたいーーー!!!