長期休暇や普段の週末、近場は遊び尽くしたし…子どもは体力を持て余している。
お外や公園もいいけど、暑すぎ寒すぎだと体調を崩すし、もちろん雨の日なんて遊べやしない。
お金がかからず一日中遊べるところがあったらいいなぁ~…
そんな親子にぜひおすすめしたい遊び場を紹介するよ!
” 親子で1日遊べる室内遊園地 ATC あそびマーレ ”
南港ATCに2014年に登場した、営業時間内なら時間無制限でたくさんの遊具が遊び放題の屋内型施設。
対象年齢は0~12歳。小さい赤ちゃんから小学生高学年まで、幅広く遊べる大きな大きな室内こども広場。
職場の人に教えてもらって、お盆休みの初日に行ってきたのでレポートするよ。
ショッピングモールの有料遊び施設を何倍も広くしたような施設
ATC内にあるITM棟というフロアで、5階の約5分の2程をあそびマーレが独占している。
かつては多分いくつもあったショップ類を全てぶち抜いたような感じ。
店内にエスカレーターが1つあるけど、今は封鎖されていて下からは上がれない。
★2017年6月4日 追記★
あそびマーレがリニューアルオープン!
4階にも増設され、小さい子どもしか遊べないゾーンができました。
大きい子どもにぶつかられたり、遊具を取られてしまう心配がないね。
関連記事:あそびマーレが、新たに4階にも増床してリニューアル!
エレベーターから上がってきて、案内看板があるのでその通りに進もう。
入口に行くまでに、ガラス張りの壁越しに中が見える。
もうこの時点で子どもたちはテンションMAXで、大人も軽く興奮するぐらい面白そう!!!
自然と駆け足になる。
そしてスタッフ(監視員)が各ゾーンごとに結構な人数を配置している。
危ない遊びをしている子を注意したり、一人用のトランポリンなど長時間占領しないように順番や時間を管理していくれている。
安心して遊ぶことができるよ。
所々にマッサージ機やジョーバ、椅子などが置かれてあり、大人もくつろぎながら見守ることができる。
そして何より、親子連れしかいない・遊び目的の人しかいないので、こどもは遠慮なくはしゃぐことができる。
大人も「他の人に迷惑やから静かに!!」「そんなところに登ったらあかん!」など注意をする必要がない。
だって大笑いしたりよじ登ったりジャンプしたりするための場所だからね。
アクセス
車で来る場合
大阪方面から来る場合は、本町→天保山→大阪港咲洲トンネル(有料)→ATC のルートらしい。
tasoringo一家は大阪の南(泉州)から来たので、別ルートで来たよ。
私の車はナビがあるけど、パパの車はナビがないのでGoogleマップのアプリ見ながら私が助手席で案内して向かった。
オマケ:大阪南部から車で来るルート
大きな交差点ばかりを選んだし、無駄な迂回のない一番スマートなルートだ。
まずは臨海を北上していき、堺を脱出しよう。
- 大和川を越えてすぐの交差点・南加賀屋4を西(左折)
- ひたすら直進
- 南港東2南を北(右折)
- 南港大橋北詰を西(左折)
- 大きな交差点突き当りを北(右折)
- そのまま道なりに進むと左手にATCが見えてくる。
駐車料金
200円/30分
最大料金…平日800円、土日1000円
駐車場の営業時間…9:00~24:00
しかーし!ATCの駐車場以外に、穴場スポットがある。
WTCの向こう側にいくつかコインパーキングがあって、土日の最大料金が500円のところがいくつかある。
歩いてもいいよって方は、そちらのほうが半額で済むのでオススメ。
少しでも暑さ寒さ・雨をしのぎたいなら、WTC内2階を通っていくと屋根付き直通の連絡橋があるよ。
ATC内に入ったらすぐ右(北側)へ進むとITM棟へ行ける。ダイソーの近くにあるエレベーターを使って5階まで上ろう。
雨の日や荷物が多い家族・大勢でゾロゾロ行くのが大変って方はATC内の駐車場でも全然OK。
土日祝も最大1000円なら良心的だしね。
電車で来る場合
ATC周辺の埋め立て地へ行くには、ニュートラムに乗り換える必要がある
地下鉄の中央線(コスモスクエア)から行くにしろ、四つ橋線(住之江公園)から行くにしろ、
最終的には ” トレードセンター前 ” という駅までニュートラムに乗り換えなければならない。
あまりメジャーな路線じゃないので戸惑うかもしれなけれど、トレードセンター前まで来るとすぐもう目の前にATCが見える。
自動運転のニュートラムに乗ったことのない人は、これを機にぜひどうぞ…
バスで来る場合
堺東や堺から、南海バスが出ている。 ” 南港線 ” といって、インテックス大阪や南港フェリーターミナル、海遊館(天保山)まで結んでいる、文字通り南港の主要地を結ぶ路線である。
その中に、 ” ATC ” というバス停があるので、そこから来てね。
入場料金
★2018年7月18日 追記★
会員価格が撤廃されました。
1歳:全日…600円
2歳から大人まで:平日…900円、土日祝…1,100円
ハンディキャップ(要障害者手帳):全日…400円
平日限定ナイトパス(16:00〜):600円
※クーポンサイトの画面提示や割引チケットが出回っているので、それをうまく利用して入場料金をお得に値下げしてみよう!
平日の場合、200円もOFFになるクーポンも存在するよ…!
2016年8月現在、リンゴだけギリギリ無料。私とパパとタソは、割引画面を提示して一人1,000円で入場。
営業時間内なら、何時間いててもOK!
途中退場したい時は、受け付けで腕にスタンプを押してもらう。
再入場の時にブラックライトでスタンプを光ったのを確認して入れてもらうシステムだ。
保護者だけや、子どもだけの一時退出・再入場はできない。
自分の子どもは目を離さないでね。
我が家はお昼ご飯の時に一旦出てATC内のサイゼリアでランチしたあと、再入場して昼からも遊んだよ。
営業時間
★2018年7月18日 追記★
2018年6月15日から営業時間が短くなりました…
10:00~19:00(年中無休とあるが、不定休が年に2回あり)
ATCの施設点検の日や季節によって休業になったり営業時間が変わることがあるので要注意。
遊び場のMAP
4つの区画に分かれている。
でも実際に中に入ってみたら、どこが何色のゾーンか分からないくらい広いし、遊具が多くて何から遊べばいいか…どうしよう…てな具合のカオスな状態。
ここに載っているもの以外にも遊具はあるし、大体の場所の参考になればいいか~という程度。
入口に書いてあるMAPは、かなり配置換えされている。
公式WEBサイトが一番新しい情報だろう。
★2017年6月4日 追記★
新しく改定されたマップが設置されていたよ。
従来の5階入り口は封鎖されていて、中からも外からも出入りできない状態になっている。
★2019年5月8日 追記★
2019年4月の半ばに久しぶりに行ってみたら、
また入り口が変わってました!!
一番最初にあった5階の入り口に戻ってたよ。
恐竜の場所も移動していて、大幅に模様替えされていた。
荷物はロッカーに預けると身軽に動ける
ここの素晴らしいところは、ロッカーが無料で利用できるところだ。
入ってすぐ正面突き当りにもあるし、トイレの前にもあるし、その他各ゾーンの至る所に無料のコインロッカーもあるよ。
初めからお金を入れる必要のない縦長のタイプと、100円投入すると最後に返却してくれるタイプの2種類がある。
便利な場所のロッカーは比較的よく埋まる傾向にあるけど、なんせいろんなところにたくさんあるから、入れるところがない!という心配は無用だ。
★2019年5月8日 追記★
5回入り口の突き当り・フードコート付近のコインロッカーも移動していました。
新しい遊具の導入や配置換えで、いろいろなものの移動がされている。
久しぶりに行く人も新鮮に感じるだろう。
トイレは施設内に1つしかない!!
これは長蛇の列を覚悟しよう。特に女子トイレね。
トイレの個室自体は4つぐらいあったかな。生理用ナプキンの自動販売機が2つあった。(多い日用)
★2017年6月4日 編集★
施設内にはこの1つしかトイレがないので、並ばずに入りたい人は一旦外に出てからITM棟の4階フロア内のトイレへ行って再入場しよう。
ちなみにITM棟には、あそびマーレ以外に4か所もトイレがあるよ。
受付ではオムツも販売しているよ。2個100円で、S・M・Lサイズ。
なんとおしり拭きも1個200円で売ってくれる。
オレンジコーナー
- トドラーゾーン
- ローラーレーサー
- のりものひろば
- ケンタッキー号
- 砂場
いきなりタソもリンゴも大喜びの、5歳まで限定ゾーン
受付を通ってすぐ左手に、小さい子ども限定の ” トドラーゾーン ” がある。
ここにはリンゴやタソがかなりの時間滞在していた。
エアーで膨らませた大きな滑り台や、普通の滑り台など、子どもがいかにも喜びそうなものが置いている。
リンゴはクルクル回る乗り物がお気に召した様子。
一周廻ってはタッチ!を要求される。
小さい子向けの、溺れない程度のボールプールもありました。
(兄弟で来ていて、明らかに小学生の男の子が激しい遊びしていたのがイラっとしたけど。
でもこれは親のモラルとしつけの問題だし、そもそも近くに親がいなかったのでもうその時点で…ね…)
お盆休みだったし人は多いはずなのに、超~~~~広いので混雑している体感はない。
皆いい具合に譲り合いながら、ストレスなく遊んでいた。
★2016年11月26日 追記★
また最近久しぶりに行ってみたら、新しくバルーン系の遊具が増えていた!
新しい遊具が増えていると、ちゃんと入館料の売上を還元してくれているみたいで嬉しいよね。
古いものばかりだと老朽化が心配だし、新しいものが入っていると新鮮で何度も来たくなる。
そして11月末ということもあって、館内はクリスマスの飾り付けが多く目立っていて、季節感を取り入れていたよ。
ローラーレーサーは少し大きい子向け
面白い形をした乗り物や三輪車が置いていあり、広いサーキット広場のようになっていた。
三輪車をこふぇるようになる程度の大きさの子どもなら楽しめるだろう。
リンゴには少し早かったけど、タソは十分楽しんでいた。
少し残念な砂場
砂場はキネティックサンドのようなものが置いてあるんだけど、散らかりまくってほぼ場外にこぼれていた。笑
あと、普通のゲーセンみたいに一部100円程度の有料クレーンゲームなどもありました。
ポップコーン販売機も。
★2016年11月26日 追記★
なんと、砂場もリニューアルされていました!!!
残念な砂場とか言ってたけど、前言撤回。前よりも倍ほどのスペースに広く拡大されており、砂も道具も増量していた。
タソもリンゴも、興味を示してしばらく楽しんでいた。
(もちろん手足は砂まみれだった。笑)
家では散らかってなかなかやる気になれないキネティックサンドでも、ここでは気兼ねなく遊べるので助かる。
ピンクコーナー
- なりきりストリート
- ベビールーム
- 救護室
- フードコート(売店)
- あそびマーレステージ(DVD放映)
タソが一番気に入った!ドレスに着替えて遊んで、気分はお姫様
家で最初出発する前、公式ページを見せながらタソに「今日こんなとこ行くで。どれで遊びたい?」と聞いた。
すると即答で「ドレスに着せ替えするとこ!!ここ早く行こう!!!!」と。
着くや否や、真っ先に連れて行かされたのは、紛れもなく ” なりきりストリート ” だった。
ここでは、いろいろな職業のコスチュームやアニメキャラクター、お姫様やチャイナドレスなどの衣装がズラリとハンガーにかかっていて、自由に脱ぎ着して遊ぶことができる。
「ひきずるやつ(ロングドレス)がいい!」と、えらいブカブカのふわふわドレスを気に入って2度着ていた。
テレビに繋いでカラオケができるおもちゃが2つあって、1つはコンサートステージのような設備があった。
子どもって本当こういうの好きだからね。病みつきになるだろう。
やはり女の子率が高かった。
★2016年11月26日 追記★
なりきりストリートの衣装が、きれいな新しいドレスに新調されていた。
前回行ったときはかなり使い込まれたドレスが多かったが、おろしたてのようなキレイな衣装ばかりになっていた。
いろいろな遊具や施設が新しくメンテナンスされていて、なかなか管理がきちんとされていると感じた。
ベビールームは5つ完備
カーテンで仕切られたベビールームの中には、オムツ替え台と授乳用椅子、オムツゴミ箱があった。
カーテンの横にある札の裏と表にそれぞれ ” 空室 ” ” 使用中 ” の表示があるので、使うときは自分でひっくり返そう。トイレの近くにあるので便利。
フードコートで飲食可能
表向きは衛生上の問題で飲食物の持ち込み禁止である。でも水分補給や離乳食などは仕方がないので個人的にはOKだと思う。
ミルクのお湯も、フードコートに聞けば準備してくれると公式WEBページに書いてあったよ。
でも、いかにも「お弁当持ってきました!」みたいなご飯を食べる場合は、決まりを守って一旦外に出て食べてね。
ちゃんとすぐ外のベンチに座っておにぎり食べている親子もいました。
近くにあるステージのスクリーンでは、約5~10分程度のミニ映画が放映される。
その月のスケジュールを見てみてね。
ブルーコーナー
- ジャンボブロック
- トランポリン
- ポニーライド
- サイクルカート
- バッテリーカー
- 卓球
- ふわふわメイズ(迷路)
青の世界、ジャンボブロック
ここの目玉おもちゃの1つ、ジャンボブロック。
子どもの大きさと比較してもらえればよく分かると思うけど、ものすごく大きいブロックを組み合わせて小さな建物が1つできるレベルだ。
ブロックと言っても軟らかいので安全。でも強度の問題で、上に乗ってはいけない。
ブロックの上に乗って遊んでいるとスタッフに怒られるから、正しく遊んでね。
夢中で跳んでしまうトランポリン
トランポリンはグリーンコーナーにもあるけど、1つにつき一人用だ。
順番と時間を守って皆で譲り合って跳ぼう。
係の人がついてくれる。
トランポリンと迷路の間に、無造作にいくつかフラフープも落ちている。
フラフープってなかなかいい運動になるよね。私も昔よくやった。
人が少ない平日なら大人がやっても恥ずかしくないかも?!
ポニーライドはたくさんの動物がいて、奪い合いにならない
どこの遊び場もそうなんだけど、1か所につき大量に遊具があるので、誰かが占領してなかなか順番が来ないというストレスがない。
また広くてたくさん遊ぶ場所があるので、子どもが分散されて違うところに行く回転率も良く、好きな時に好きな遊具で遊ぶことができるというのがここの素晴らしいところ。
ポニーの遊具もたくさん配置されていて、ここに来る子はほぼ自分の乗り物を確保することができる。
小さなロバから大きなシマウマまで、高さのバリエーションが豊富な乗り物がサーキット内を駆け巡る。
体重をかけてお尻で上下運動すると前に進む。これ私子どもだったら延々と乗り回すだろうな。笑
これはガラス張りの外から見えるので、来場する子どものテンションが上がる遊具の1つだ。
サイクルカートは足漕ぎ4輪車
レーサー気分になれるカートで広いサーキット内を漕ぎ漕ぎしまくろう。
まだタソには早いかな。興味もなさげで遊ばなかった。
男の子や小学生ぐらいの子には遊びごたえがある乗り物だろう。
空気で膨らまされた大きな迷路
ふわふわメイズは、エアーで膨らまされた広い迷路。
大人がかがんで入ることもできるよ。
外から網の向こうで度の辺りに子どもがさまよっているのか確認することができる。入ったパパ談では、出入口は2か所。
卓球まであるの!?
競技用のサイズから子どもサイズまである。
これも小学生ぐらいの子どもと親とで対決するのもアリだね。
いつかパパVSタソやリンゴ、タソVSリンゴで対決する日がくるかも。
グリーンコーナー
- わくわくおもちゃランド
- ふわふわ滑り台
- ローラーズ
- ボールプール(ボール温泉)
- トランポリン
- ロボキッズ
- カードゲーム
- メダルゲーム
- 喫煙所
赤ちゃんだけが入れる遊び場もあるよ
わくわくおもちゃランドにも、年齢制限がある。
赤ちゃんコーナーなので、ギリギリタソが入れるぐらいの年齢制限だった。
おままごとや簡単な遊具、プラレール、絵本、シルバニアファミリー、小さなボールプールなど…
ここは人の密度も薄く、静かでゆったりとした時間が流れる。
親子広場のような、児童館のような雰囲気。
それに対し、他の場所は常にゲーセンや遊園地のノリである。
リンゴはここもお気に入りだ。
手押し車を押したり、おままごとをしたり…
同じぐらいの年の子どもと張り合ってフライパンを取ったり取られたりしていた。笑
そしてフルーツの詰め合わせのおもちゃをアンパンマンの手押し車に乗せて徘徊。
★2018年7月18日 追記★
スマホの充電器が無料で利用可能
かゆいところに手が届く、気が利く施設だねー。
スマホ中毒の親にぴったりな、スマホ充電ステーションがありました。
挿したまま放置して占領しないようにね。
連絡が取れなくて困ったときの応急処置にどうぞ。
★2019年5月8日 追記★
ルンがあそびマーレデビューをしたので、赤ちゃんコーナーへ。
皆の使い方が悪かったのか、トラブルがあったのかは分からないが、
充電ステーションが撤去されていました…
まぁこうなると思ってたけど。笑
ふわふわすべり台もエアー系
ここは本当にエアーで膨らます大きな遊具が多い。
広大な土地と設備がなければ実現しない、贅沢な場所だ。
軽いアスレチックレベルの運動ができる滑り台だ。
二手に分かれていたパパ曰く、タソは喜んで滑っていたそうだ。
ローラーズは長蛇の列
ものすごい大きなローラーのようなキャタピラーのような浮き具?の中に人が入って歩き、コロコロ転がして進む遊具だ。
よく湖やプールなどの水面を転がしていくアレ!
他のスポットでは数分~数十分単位でお金を取られるような貴重な存在。ここでは追加料金なしで遊べるよ。
このローラーズは1つしかないので、珍しくこの施設では長蛇の列で待ち時間が発生する遊具だ。
タソ達は並ぶことなくスルーした。時間がもったいないからね。
どこでも大人気、ボールプール
子どもの遊ぶ施設といえば、定番のボールプール。
ただし普通のボールプールとは規模が違う。
なんせリンゴが溺れるからね!!
頭しか出てない。時々立てなくて助けを求める。
リンゴには少し早いようだ。赤ちゃんゾーンのボールプールで十分。
このボール温泉には、莫大な量のボールの中に数個だけ透明なボールがあるらしい。
残り○個と壁に掲示されていて、透明のボールをスタッフに渡すとお菓子をもらえるんだって!
がめついtasoringoは子どもに変身できたなら、全力で透明ボールを見つけようとするだろう。
一瞬リンゴをダシにして見つけようと思ったけど、それ以前にリンゴがボールによく埋もれて目が離せないので、ボール探しどころではなく断念した。笑
★2019年5月8日 追記★
ついにタソが、透明ボールを発見したよ!!!!
本当にあったんだね。
キャベツ太郎と、もろこし輪太郎のセット。
すごいね!よかったね。
カードゲーム・メダルゲームなどは有料
クレーンゲームなどと同様、普通のゲーセンみたいなものは有料。
これもうちの子らにはまだ早いのでスルー。
大人が遊んでもいいかもね。
近くに完全に壁で囲われた喫煙所もあります。
日々変わり続ける遊具
★2019年月日 追記★
少し期間が開いて久しぶりに遊びに行くと、いろいろ様変わりしていた。
前述したコインゲームだが、無料で遊べるゾーンがあったよ。
カップにコインが入れられていて、自由に借りることができる。
このコインは、この無料ゾーン以外に持ち出ししないでね。
その他には、5階にもスクリーンにボールを投げるものが増えていたり、
ターザンのように紐にぶら下がって移動する遊具が出現!
ボールプールのボールを入れると、それを吸い込んでホースの先から吐き出されるという
面白い機会も設置されていたよ。
あとは、なりきりストリートのお花屋さんの造花が、
バラバラだったのが花束にまとめられていた。
4階の壁にはホワイトボードのお絵かきコーナーがあって、のびのびと落書きしたよ。
まとめ
子どもはクタクタになるまで飽きずに遊べ、この規模は珍しいし本当に広ーーーい施設でした。
1歳から入場料金取られるのがちょっと悲しいけど、子どもたちは完全に元をとれるほどよく遊んでくれました。
近くのショッピングモールの有料プレイゾーンでは時間制限があるし、延長料金もかかる。
広さも遊具の数も限られているので、ここを知ってしまった子どもは物足りなくなるだろう。
遊具類は多少の使用感があるというか、そんなに綺麗ではないが、潔癖症でなければ許せる範囲。
土足禁止の遊び場が多いので、脱ぎ履きしやすい靴がオススメ。
小さい子が遊ぶところはほとんど土禁だ。
子どもたちは大満足、なぜかパパも満足気。
帰りに、受け付け近所にある17アイスを買って外に出て、O’z北館とITM棟を結ぶメインゲート前にある階段に座り、トレードセンター前駅の電車を見ながらペロペロして休憩し、
また歩いてWTC前のパーキングまで帰りましたとさ。
二人とも車で1時間近く昼寝し、一度も起きず家に着いた。
その日の夜、タソは祖母宅に泊まったんだけど、即寝だったらしい。
リンゴもいつもはベッドでなかなか寝ないけど、やっぱり即寝。
なかなかいい運動になって楽しかったみたいだね。
室内遊びだけど、やることはアクティブだったしなぁ。
大阪付近で遊び場に困ったら、第3セクター活性化のためにも(笑)ぜひあそびマーレで遊んでみてね!