長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

リンゴがチョコボールを箱から出す時にしっかりと手で受け取れずに床に落としまくる。
床に落ちたお菓子は自動的にパパに権利が移譲される。
パパはまんざらでもない表情で食べるのであった。

タソが教えてくれた。
「お手てで花を作るときは、この形よりもこの形の方がかわいいねん」と。
タソなりにこだわりがあるんだろう。
けっこう細かいことを気にするタイプなのかもしれない。

未だにリンゴは歯磨きを嫌がってなかなか一筋縄でいかない。
最近はパパと手をつなぎながらママに磨いてもらうという贅沢っぷり。
果たして今後どうなってしまうのか。

近頃、タソは保育所でお別れするときにちょっと嫌がる。
強く嫌がったり泣いたりということではにけど、「さびしい・・」とちょっとだけ嫌がるのだ。
パパとバイバイした後はそんなことを言うことはないようだけど、お別れのときだけ少しさびしく感じるのかもしれない。
ちなみにリンゴの方はパパとバイバイすることもなく走って教室へいき、みんなと遊んでいる。。。

何でも自分でやらないと気がすまない期のリンゴ。
その主張をするときいつも「いぶんで! いぶんで! いぶんでやる〜〜〜〜!」と言う。
毎回この言い方に笑ってしまう。

朝、保育所へ送りにいくと、いつもバスの運転手さんがいる。
最近、新しい運転手さんに換わったようだ。
ある日、タソはその運転手さんとお話したようで、そのことを教えてくれた。
「さっき、あの太い人とお話した。」と。
教えてくれるのはいいんだけど、運転手さんが聞こえるところで、「太い人」なんて言うのはやめておくれ。。。

2017
5/1

なかなか、タソとリンゴを連れてバイキングに行くのは難しい。
途中で飽きてしまって席を立とうとしたり騒いだりするから、パパとママはゆっくり食べられないからだ。
とは言ったものの、たまにはチャレンジしてみようということになり、いざバイキングへ。
今回パパが立てた作戦は2つ。
1つめ。ご飯に飽きたら好きなだけスイーツを食べてもらう。
2つめ。前もって食玩を買っておき、食事に飽きたところでそれで遊んでもらう。
この作戦で何とかギリギリパパとママもそれなりに食べられた。
しかしながら、やっぱり落ち着いて味わうということはなかなか難しいものだ。

ずっと何ヶ月も前から楽しみにしていたここたまの映画。
上映2日目に観に来た。
タソは最後までしっかり観れたんだけど、リンゴは途中で寝てしまった。
というより序盤とエンディングだけ観たという感じ。
騒いでまわりに迷惑をかけまくるよりもマシだということにしとこう。

タソがときどき、「生んでくれてありがとう〜」とママに言ってくれる。
リンゴもそれにならって「生んでありがとう〜」と続く。
なんだかクスっとくる。

2017
4/28

タソはもちろんだけど、リンゴも体重がどんどん増えてきて、抱っこで移動がしんどい。
ってことで最近は肩車で移動する。
肩車だとちょっと楽だから。
さぁ、そろそろ自分で歩いてくれないとパパはぎっくり腰になってしまうよ。