長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

最近のタソはお箸を上手に使ってごはんが食べられるようになってきた。
あんまりたくさん食べる方ではないタソはお腹がいっぱいになってくると「あ~、お腹痛くなってくるから、もうやめとくわ~」
と言ってご馳走様をしようとする。
「もうちょっとがんばろう?」
「もう、食べないねん。あ~お腹いっぱい!おいしかった~、ママうれしい?」
ってもっとたくさん食べておくれ。

リンゴを抱っこしてたらタソが「モテモテしよか!」と言いながら抱っこそされに来る。
以前に二人を抱っこしている姿をママが見て「モテモテやな!」と言ってるのを覚えてたみたい。
モテモテをするのはいいんやけど、リンゴの上に躊躇なく乗っかってくるのはやめておくれ。
モテモテと言われてまんざらでもないパパゴンである。

タソは最近、パパやママたちが怒る(叱る)ポイントを理解してきている。
そして怒られる前に「ごめんネ~」と先回りをしてくる。
そして怒られた後なんかは「パパ怒ってない?お顔見せて~」とすり寄ってくる。
今日は何度もお菓子を落としてはパパに注意され、ついに4回目に落とした時には
「ごめんネ・・・」と寂しそうに言った。
2歳児でもそんな表情するんやね。

りんごの上下に生えてきた歯は笑った時に出現する。
その歯に違和感があるのか、時おり歯ぎしりをするりんご。
ギリギリギリ・・・ギリギリギリ・・・
やめてって言ってもまだ分からないもんね。

2015
8/12

りんごは未だにハイハイはしない。
それはその必要がないからなのかもしれない。
ほふく前進が異常に速いからだ。
そして机の下椅子の下を縦横無尽に駆け巡る。
ママを求め。乳を求め。おもちゃを求め。

もはや、我が家の庭といっても過言ではないぐらいにお世話になっている浜寺公園。
その浜寺公園のプールに家族で遊びに。
タソもリンゴも大きいプールは初。
タソは完全にハマってしまった。
この夏もまた連れて行くことになるだろう。
パパはその日の夜にラッシュガードとテントをポチったのである。

リビングからママの叫び声でトイレを飛び出したパパとタソ。
リビングでは衝撃的な事が起こっていた。
洗濯物を取り込んだ時に紛れてセミが家の中に侵入してきていたのだ。
そして時間にして約10分間、このセミとの攻防戦が始まった。
リビングを旋回していたセミはエアコンの上に逃げ込んだ。
ママの持ってきたクイックルセミバスターワイパーにて応戦。
ワイパーに掴まったセミをベランダから解放することに成功。
後から気づいたけど、タソはずっと「へび! へび!」って叫んでた。
セミや!

観葉植物の鉢に敷き詰められている小さな白い石。
この白い石に興味を持ち始めたりんご。
たそお姉ちゃんも同じ遊びをしてたよ。
たその時は触らないように色んな工夫をしたけど、そんな努力は無駄だという事を学んだパパとママはそっと見守るのでした。

「ど~ちだ! こっちだって言うて~」
「こっち」
「ぶぶー」
見え見えなんですが・・・

近頃のたそは、ありのん(アナ雪)が最ブームのようで、
よくママに作ってもらったエルサのマントを着用している。
DVDの見過ぎで台詞を覚えてる。
いきなりごっこが始まり、パパが詰まると「雪だるま作るのはど~お?って言うて!」とレクチャーを受ける。
そして「早く 早く! ねぇ! 魔法見せて!」
アナとエルサがごっちゃになっとるやないか。