長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

発表会にはリンゴも参加した。
0〜1歳時なので、劇をやるといった感じではない。
名前を呼ばれてお返事をするといったぐらい。
リンゴは自分の名前を呼ばれても何の反応もなかったけど、隣の子が呼ばれたら元気に「はーい」とお返事してた。

今朝、タソとリンゴを起こしにベッドへ行くと、ちょうどリンゴが目覚めた。
ごそごそ動いたかと思うと、いきなり起立。
数歩歩いてママの腕の中へ。
目覚めていきなり起立したのは初めてでびっくりした。

保育所の発表会があり、タソとリンゴがお遊戯をしてくれた。
やる気満々で物怖じせずにどまんなかで笑顔を振りまき「さつまのおいも」の発表をしてくれた。
ど真ん中で前へ前へ出る感じはママ似らしい。
パパはあかんたれやったので、発表会の時は後ろを向いたりしてたらしい(笑)
やっぱり我が子の成長を確認するのはいいものだ。

リンゴはご飯の後にお菓子を食べることを覚えた。
ご飯が終わりに近づいてくると、いつもお菓子がある棚を指差して「食べさせろ」のアピールをする。
だけどリンゴは卵アレルギーだから食べられるお菓子が少なく、あげることができない物が多い。
くれないと分かると全力で泣き叫び、悲しみを表現するリンゴ。
ついに、パパが近づくと手で押しやってくるようになった。
ついに、こんな日が来てしまったのね・・・

2016
2/18

洗濯物をたたんでいると、よくタソが手伝ってくれる。
最近はたたむのが本当に上手になった。
大人がたたんだの区別がつかないぐらいだ。

最近のリンゴは、ご飯を自分で食べる。
普段からおもちゃを口にくわえているから、口へ物を運ぶのは上手だ。
スプーンを使ってて、やりづらくなってきたら、手づかみして食べている。
でも結構しっかり食べていて、時にはタソよりもいっぱい食べているときもある。
もっといっぱい食べて大きくなぁれ。

バレンタインデーにママとタソで手作りチョコを作ってくれた。
トリュフだ。
タソは数日前から「パパ、チョコレート作ってあげるからね」と楽しみにしていた。
二人で作ってくれたチョコは美味でした。

我が家の紙ごみを入れておくためのカゴがある。
ある日リンゴがそのカゴの中に入り込んでた。
それが楽しいみたいで、よく入り込んでいる。
入るのは簡単なんだけど、出る時は結構難儀してる。
カゴごと前にこけて這いずるように出てくる。
そこまで苦労するなら入らなければいいのに・・・・!

パパは時々会社の帰りにドーナツを買って帰る。
タソはチョコレートのドーナツが大好物だ。
でもご飯をちゃんと食べないとドーナツを食べさせてもらえない。
必死にがんばって何とかご飯を食べ切り、ドーナツにありつける。
だけど、ご飯を満腹食べているから、ドーナツ全部は食べきれないことがある。
しぶしぶ半分をパパに差し出す・・・。
「もうお腹痛なるからやめとく・・・」と・・・。

リンゴは本当によく物を噛む。
なめまわし、噛み倒し、よだれまめし、歯型だらけ。
ダンボールや紙なんかはかじってそのまま食べてしまったりする。
おもちゃの箱とかは徐々に減ってるやつがある。
なんとかこの癖がなおらないかなぁ。