長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

スカートが好きなタソ。
お休みの日は絶対にスカートを履きたがる。
保育所で、ダメなのにスカートを履いてくるお友達のことを「○○ちゃん、アカンな〜」と言うぐらい、スカートが大好きだ。
ソボちゃんからたくさんスカートを買ってもらった。
何着かはお揃いもあった。
早速二人で着てご機嫌な様子である。

タソとリンゴがパパにグルグル回してもらう遊びを気に入り、よく「回るやつして〜」と言ってくる。
連続で何回もやるのは大変なので、前もって「○回だけやで!」と回数制限するパパ。
現在、二人合わせて20kgぐらいだろうか。
いつまでこんなことができるんだろう。。。

我が家では夜ご飯を全部食べたら、ちょっとだけお菓子を食べていいことになっている。
最近はタソもリンゴも完食しておやつにありつけることが多い。
けど、おやつにありつけない日はえらいことになる。
リンゴが泣き叫ぶから。
おやつを食べれる日とそうでない日の違いが分からないからだろう。
もう少し成長したらわかってくれるかな。

前の保育所に通っていたころのこと。
保育所の先生に、「タソちゃん、おやつがおにぎりせんべいの時、すごくしょんぼりしてるんですー」と言われたそうな。
チョコレートが好きなタソは毎日おやつがおにぎりせんべいが続くと、がっかりするみたい。
きのこの山とかたけのこの里だと嬉しいみたい。
おにぎりせんべいはパパが食べてあげるからね!

パパが送ってママがお迎えに行く。
一日ママに会えずに我慢したリンゴはママを見た瞬間に感動の再開により泣きながら抱きついてくるらしい。
まだまだ甘えん坊だ。
家に帰ったあともママに甘えまくるリンゴである。

リンゴを保育所へ送ると、基本的に泣かずに先生のところにいき、その間にパパは去る。
なので泣いているところは見ることがなかった。
しかし、リンゴを先生に預けたあと、もう1度教室に寄ることがあった。
その時にリンゴに見つかってしまった。
パパを見つけたリンゴは泣きながらパパへ近づこうとする。
しかしそれを制止される。。。
この世の終わりのように泣き崩れるリンゴ・・。
胸が張り裂けそうなパパ。
立ち止まらずに去らなければならないらしく、心を鬼にしてパパは去っていく。

2016
4/6

転園したことで、パパが朝タソとリンゴを保育所へ送り、ママがお迎えに行くという分担になった。
パパは慣れないことでてんやわんやでテンパりまくり。
おてふき、あしふき、おしぼり、おむつ、おきがえ、おふとん、汚物入れ、歯磨きのコップ、ティッシュ、お道具箱、ピアニカ、連絡帳・・・・
何をどこにしまうかわからず、泣きそうになって先生に助けてもらうという大惨事。
タソとリンゴの方が落ち着いている。
な、なんじゃそりゃ。

2016
4/5

リンゴが手のひらを見せながら「これ、とって」と訴えかけるような目でママに近寄ってきたらしい。
よく見ると手のひらには死んだ蚊が・・・!
リンゴが殺ったのか・・・・?
蚊をとってあげると嬉しそうに去って行ったらしい。

2016
4/4

タソが「はらぺこあおむし」の歌を歌っていると、リンゴも一緒に歌い出す。
リンゴはまだ全部歌えるわけではなく、ところどころで参加する感じになる。
「うまれましたーーー」の最後の「たーーーー」のところなど、長く伸ばすところで一緒に歌うことが多い。
なぜかハモってるように聞こえるのが面白い。

2016
4/3

リンゴも入園式のあと、先生に預けることに。
リンゴを預けるクラスへ連れていく。
泣くかな〜と思ったら、全然そんなことなかったらしい。
部屋に着くなり靴下を脱ぎ、みんなの輪の中に入っていき、ママにバイバイしたらしい。
うん、たくましい1歳児・・・!