長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

食に対してモチベーションの高いリンゴ。
他の人が食べてて自分の机にはないものを激しく要求する。
まるで(それ食べる! それ食べる! それ食べるうううううう!)と言ってるように。
実際には「ん! ん! ん! ん! んーーーーー!!!!」だけど。
やるよ。やるよ。やるよ!

2016
6/10

ついにタソは保育所からプールに行けた。
前回のプールの日は熱が出ていたために、お休みした。
それはもう前の日から浮かれきっていた。
「ゆみちゃんと一緒にプールに入るねん! ひとりぼっちやったら、怖いから★」ってウキウキしてた。
ちょっと良くわからないけど、ゆみちゃんっていう子とすごく仲がいいみたい。
よくタソのカバンやスモッグが間違えてゆみちゃんのところにあったりする。。。

リンゴはいまだにママの乳を飲む。
寝る前は必ず。
朝も時々。
寝る時は乳を飲みながら眠りに入っていく。
いつまで乳を飲むのかな〜

朝、保育所でタソもリンゴもそれぞれの教室でその日の準備がある。
持ってきたタオルとかオムツとかを所定の場所に置いたりする。
それなりに時間がかかる。タソの準備が終わってからリンゴの準備をして、保育士さんに二人を預けるからだ。
タソはある程度自分できるので、パパが見ながら自分で準備をやってもらっていた。
けど最近はタソが一人で全部用意できるようになった。
その間にパパはリンゴの準備をする。
劇的に朝の保育所での準備が早くなった。
パパがリンゴの用意をするよりもタソの方が早い時がある。
頼もしい限りだ。

リンゴが時々、くちびるを「チュー」の形にする。
くちびるがふくよかなので筋肉マンのようなお口に見える。
パパの遺伝でタソもリンゴもふくよかなくちびるなのである。

近所のショッピングモールまでパパと散歩にきたタソ。
すると、偶然にも祖母ちゃんと遭遇。
祖母ちゃんにかき氷をおごってもらい、チョコとわらび餅まで頂いた。
その後、祖母ちゃんの家に行って、三輪車に乗って祖母ちゃんを連れ回したらしい。
祖母ちゃんが送ってくれて帰るとき、「帰らないで・・・」と寂しそうなタソでした。

リンゴをショッピングモールの中に入っているペットショップへ連れていくと、興奮しながら犬のところへ。
子犬を見ると、いつもよりも高い声で「キャーーー!!」と叫んでた。
タソの時もそうだけど、このぐらいの歳の子でもかわいい存在を見るとかわいいって思うんやなぁ。

最近、タソが「おしり」とか「うんち」とか「おしっこ」とか汚い言葉を言うのが楽しいみたい。
その都度「そんなこと言ったらあかん」と言ってるんだけど、なかなか治らない。
なおらないどころか、パパに向かって「パパのおひげは、くっさ、きたな〜」なんて言い出した。
な、なんだとーーー!!

リンゴは何でも興味のあるお年ごろ。
引き出しの中に何があるのか気になって気になって仕方がない。
自分の身長でギリギリ届くけど、中が見えない引き出しはリンゴにとっては憎き存在。
開けれるけど、中が見えない!!
いいいいいいいいいいいいい!!!!
っとなってる。
パパ・ママとリンゴの攻防は続く・・・・!

引っ越しして来た時に、建築会社から頂いた観葉植物がある。
子供たちが触れる場所にあるんだけど、今までこかしたりしたことがなかった。
それをリンゴが引っ張ってこかしてしまった。
すると、タソが大泣きしだした。
どうしたの?と尋ねると、「葉っぱ倒れて悲しかった!!!!」との回答が。
タソは花だけじゃなく、植物が大好きなんだな。