長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

りんごは歯磨きをさせにくい。
パパやママが磨こうとすると必死で抵抗する。
自分で磨きたいのだ。
だけど自分で磨いてもちゃんと磨けていない。
なんとか磨きたいパパとママ。
最終的にこういう手順を踏んだら磨かせてくれることが分かった。
まず、洗面台へ行き、リンゴが自分で磨く。
2、30秒ぐらい磨いて飽きたらパパが抱っこしてママのところへ。
ママが歯磨きの歌を歌いながら磨く。
何故かこの手順を踏んだら磨かせてくれる。
ありがとう。ありがとう。本当にありがとう。

2016
7/20

一方、リンゴはパドルジャンパーをつけて初のプール。
深いところは怖いみたいでパパかママにしがみつく。
浅くて足がつくところはへっちゃらだぐんぐん一人で歩いていく。
おいかけるのが必死だ。
滑り台も滑りたいと言い出すんだけど、上まで上ると怖がってやめた。
朝の9時からプールに入り、13時過ぎには撤収した。
帰りの自転車ではタソもリンゴも寝てた。
よくこんな環境で寝れるよな・・・。

2016
7/19

今年初の家族でプールへ行ってきた。
去年1度だけ行った浜寺公園プール。
自転車で行った。
タソは去年よりもしっかり泳げるようになってきた。
足がつかないところでも、浮具さえあれば、何とかなりそう。
滑り台も滑れた。
最初は怖がって足でつっかえながらだったけど、何回か滑るうちに勢い良く滑れるようになった。
後半は延々滑り台ばっかりだ。

ママのお友達ともちゃんが遊びに来てくれた。
せっかく来てくれたのに、タソとリンゴはおもちゃの取り合いやらママの取り合いやらで、ほとんど泣いたり叫んだりしてる姿しか見せてない。
お客さんが来てる時ぐらい大人しくできないのかな。。。

タソはいつもリンゴの卵アレルギーの心配をしてくれる。
「マヒン(マフィン)は卵入ってるから、リンゴちゃん食べられへんで。かわいそうやな」とか。
あやまって卵が入ってるお菓子とかを食べてしまって吐いたときは
「ごめんな。リンゴちゃん。お姉ちゃんがちゃんと見ーひんかったからやな。」とか。
最近はお菓子を買う時に、「これは、卵入ってへんから、リンゴちゃん食べれるで。食べれないのはお姉ちゃんだけやな」とか。
常に気をかけてくれる。頼もしいお姉ちゃんやわ。

夜中にリンゴが咳をしていたので、様子を見に行くと、ゲロってた。
けっこうな量のゲロを吐いてた。
どうも寝る前に食べたマフィンに卵が入っていたみたい。
まだアレルギー反応があるから卵は当分無理かな〜

2016
7/15

朝、保育所へ送りに行き、タソとリンゴをみんなや先生がいる部屋に連れて行く。
そのとき、お別れの儀式がある。
手をタッチするだけなんだけど。
タソは20回ぐらいタッチしないと気が済まないみたい。
何回もタッチして、後ろで他の人が待ってることもある。
クーラーがきかない保育所での拷問の時間だ。
一方リンゴは2、3回タッチを済ませるとすぐさまみんなのところへかけてゆく。。。

タソが色鉛筆でお絵かきを始めると、必ずリンゴも真似してお絵かきを始める。
リンゴは自分でアンパンマンが書けないから、必ず誰かにアンパンマンを描いてもらう。
お姉ちゃんに描いてもらう時は「おねたん、アンマン!」って言ってお願いする。
それを聞いたタソは、「しゃーないな〜、わかったわかった〜」と言いながら嬉しそうに描き出す。
色鉛筆の取り合いさえなければとても仲良しな姉妹だ。

リンゴがよくしゃべるようになってきた。
最近びっくりしたのがこれ。
「おいちいねぇ」
「くっついた」
「ほちい」
「しぇんしぇい」←ママに向かって
ひとつ新たな言葉を話しだすだけでビックリしてしまう。
ちなみに保育所では先生に向かって「パパ」とか「ママ」とか言うらしい。

2016
7/12

ママが肩こりからの頭痛がするということで、パパがママの頭や肩や腰を揉んでいた。
その様子をずっと見ていたタソが、「タソちゃんのすることなくなるやん!!!」と叫びだした。
タソはなかなかマッサージが上手で、よくママの型やら腰やらを揉んでくれるのだ。
パパがやり過ぎるとタソちゃんの出番がなくなるということで、怒ったのだろう。
この後タソ整骨院のマッサージがはじまった。
なるほどやっぱり上手らしい。