長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

2016
10/9

タソはよく寝るようになった一方で、リンゴは寝ない。
眠りにつく寸前までほたえる。
最後の最後の元気を絞り出すまで動きをやめない。
寝かすパパやママとの辛抱比べである。

ベッドに行ってから、騒いだり暴れたりしてなかなか寝なかったタソ。
最近はさっさと自分のベッドで寝る。
リンゴが横で騒いでいてもつられない。
それどころか「うるすぎ!」と妹も叱責する。
成長したもんだ。

リンゴは最近、ここにいない誰かのことを聞いてくる。
パパは? とか ママは? とか ねえちゃんは? と
答えても何回も聞いてくる。
言いたいだけなのかも。

2016
10/6

パパが帰ってきたとき、遊んでほしいタソとリンゴが寄ってくるときがある。
高い高いをせがまれる。
2人同時にはできない。
「順番ね」と言い、先にきたリンゴを抱っこしようとしたとき、タソが泣き出した。
するとリンゴが座り、タソに「しいよ」とゆずってあげた。
まさか1歳の子にゆずるという精神があるとは思わなかった。
衝撃が走ったパパであった。

朝からタソの機嫌が悪かった。
前日は早くに寝たので睡眠時間はバッチリなのに、機嫌が悪い。
しまいには「保育所いかない。痛いこととか嫌なこととかされるから」
とのこと。一部のお友達に嫌なことをされると言い張る。
先生に確認すると、どうもそんなことはないみたい。
喧嘩みたいなことが起こっても必ず後ほど仲直りするみたい。
朝の機嫌の悪さは、悪い夢でも見てたのかな?

保育所で歌う果物と野菜の歌の中に「ピーマンピッピ♪ピーマンピッピ♪」というフレーズがある。
リンゴはピーマンを食べるときやままごとのピーマンを見つけたときに必ず「ピーマンピッピ♪」という。
この食べ物のことをピーマンピッピだと思ってるのかもしれない。
かわいいから特に訂正はしない!

階段の上に事故防止の柵があるんだけど、それを閉めようとしたタソが勢い余って落ちてしまった。
回転しながら下まで落ちた。
どうなるかと思ったけど、何ともないようでよかった。
本当にびっくりした。

家族で海外へ行く予定ができたので、タソとリンゴのパスポートを作ることに。
証明写真の機械で撮ろうかと考えていたんだけど、この子たちが大人しく撮られてるだろうか?
撮影が成功するだろうか?
答えはNOである。
そこで、スマホで撮った写真をコンビニで現像できるというサービスがあることを知り、チャレンジすることに。
タソは大人しく撮ることができたんだけど、リンゴがなかなか言うことをきかない。
最終的になぜかパパが肩車をし、撮影することに。
ちょっと微妙な表情だけど、大丈夫だろう・・・・!

いつかは言ってくれる日が来るのかな、と思ってたけど、ついに言ってくれた。

タソが「タソちゃんも早くこども生みたい〜」と言い出したから、
「その前に結婚しやなな。誰と結婚するの?」
「パパー!」
するとママが「パパはママの旦那さんやから無理やねんで」
と言うとタソがギャン泣きしだした。
嬉しいようなちょっと申し訳ないような複雑なパパであった。

リンゴが保育所でケガをしたみたい。
遊具から落ちて、手をすりむいた。
血が出るケガは初めてだったみたいで、えらい気にしてる。
会う人会う人に手のケガをアピールする。
えらいもんで治るのも早い。