2016
12/8
リンゴはなんでも自分でやりたいお年頃。
ドライヤーも自分でやりたい。
自分でやるといいはる。
仕方なしに渡すと、自分の髪に向けられない。
ひたすら天空を乾かすリンゴ。
何も乾いてないよ・・・。
2016
12/7
夕方から「しんどい・・・」と訴えていたタソ。
寝る前に急にゲロを吐いた。
その後、30分〜1時間に1回ぐらい吐き、熱も出てきたので翌朝病院へ。
ノロの疑いありということで安静にすることに。
しんどそうなタソであった。
パパのおかゆとヨーグルトを食べるとちょっと回復した様子。
2016
12/6
ヤマダ電機に行った時のこと。
頻繁に流れる「やまーだでんき♪」の音楽に反応するリンゴ。
音楽が流れはじめると「お!」と反応し、「やまーだでんき♪」につづいて「あまーだでんじ!」と歌うリンゴ。
か、かわいいい・・・!
2016
12/5
アイスが大好きなタソとリンゴ。
特にタソはとても好き。
何かにつけてチョコのアイスだ。
どこかに出かけた時に帰り道に「アイス買ってあげるから」というと、いうことを聞いて帰る仕度をしてくれる。
しかし、時々そのアイスのパワーが通じない時がある。
アイスより遊びが勝ってしまうときだ。
そんな時は「アイスいらない、帰らない」とくる。
結局最後にはアイスに屈するんだけどね。
2016
12/4
リンゴがママに連れられてトイレでおしっこをした。
ママが大げさにほめると、とてもうれしそうなリンゴ。
その後パパにもママにも何回も「おちこ、ちたよ〜」と教えてくれた。
その度に褒めるパパとママであった。
2016
12/3
パパが電子書籍の童話集を買った。
タソやリンゴに寝るときに1つのお話だけ読んであげるのだ。
この童話は昭和初期に翻訳されたものが多く、現代っ子には言い回しが耳慣れないものが多い。
それに、挿絵もないので、タソやリンゴがちゃんと理解しているかは定かではない。
それでも、「今日は時間がないから読むのはなしね」と言うと「読んでほしい」と泣くタソであった。
2016
12/2
遊びマーレに行ったときのこと。
リンゴは砂場で夢中になって遊んでた。
だけど、定期的に足の裏の砂が気になるみたいで、ぱっぱっぱと払ってた。
払っても払っても歩くから、絶対にまた砂がつくよねそれって・・・。
2016
12/1
つい最近まで保育所に教育実習生が来ていたようだ。
1周間の実習が終わり、お別れをしたみたい。
タソがそのことを教えてくれて、「お姉ちゃん先生とお別れしたくなかった。だってまた会いたいもん。泣いちゃった」と教えてくれた。
今でも時々思い出して泣きそうになる。
よっぽどそのお姉ちゃん先生が好きやったんやね。
2016
11/30
室内で子供が遊べる施設「遊びマーレ」へ行った時のこと。
リンゴはちょっと大きめの滑り台に自分で登っていくんだけど、時々降りれなくなる。
それは周りに大きいお兄ちゃんお姉ちゃんが激しい遊び方をしたり飛び跳ねたりするからだ。
リンゴはそんな時、怖くなって泣き出す。
「め!!」と飛び跳ねる子に怒ったりもする。
最終的にはしぶしぶすべってくるんだけどね。
2016
11/29
時々、タソが「タソちゃんってかわいい? 赤ちゃんのときめっちゃかわいい?」
と聞いてくる。
パパやママはそれに対して「めっちゃかわいい。赤ちゃんのときめっちゃかわいかったし、今もめっちゃかわいい。」と答える。
すると、「ふーん」と満足する。
この回答を期待しているのだろう。