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たそりんご

授乳で乳首が痛い!!ランシノーは魔法の軟膏

育児

2015
8/4

[記事公開日] 2015/08/04
[最終更新日] 2018/11/22

母乳育児でぶつかる壁はたくさんある。母乳が出ない、出すぎて詰まって乳腺炎になるなどなど…
そしてかなりの割合で悩まされる壁のひとつに、” 乳頭痛 ” がある。
赤ちゃんて、思ったより口の力が凄いんよね…
ヒリヒリから激痛まで、その程度はそれそれ。
乳首に亀裂が入ったり、血豆ができる人もいるだろう。
馬油+サランラップのパックでも効かない手ごわい負傷には、これがオススメ!

” カネソン LANSINOH ランシノー ”

ランシノー

(上が10g、下が7g)

私はタソの時とリンゴの時に使ったので、リピーターです。

成分は ” ラノリン ” 100%

ラノリン

ラノリンは羊毛からとれる脂のようなもの

ラノリンってあんまり聞かない名前。その正体は、羊が自分の毛を保護するために分泌している、脂のようなワックスのこと。
羊の毛をとってウールに加工する過程で回収されて、ラノリンが抽出される。
厳密には化学式などから完全な脂じゃないらしいんだけどね。
ラノリンは保湿効果があり、化粧品やリップなどに使われていたりもするよ。

赤ちゃんの口に入っても大丈夫

ラノリンは石油からとったワセリンとは違い、赤ちゃんの口に入っても大丈夫。
そのため乳頭ケアにもってこい。授乳の度に拭きとる必要はない。
もちろん添加物もない。

乳首が擦れたり、切れたり、欠けたときにも活躍

タソのとき

私はタソを生む前、乳頭ケアを怠っていた。赤ちゃんの吸引力をなめていた…
「吸われる間だけやし、根性でどうにかなるやろ。」とんでもない、全然どうにかならなかった。
頻回授乳で擦り切れる乳。授乳直後からすぐ乾燥し、ヒリヒリしていた。
比較的サラサラなオイルの馬油では追いつかず、母乳パットが当たるだけでも痛い。
最初の一か月は、授乳の度に痛みに耐えられず泣いていた。今耐えても、また2時間後には痛みが待っている。授乳が苦痛で、もう次の授乳時間来んな!と思った。
最後のほうなんて、片方の乳首の先が少し欠けてしまった。
乳頭保護器なんかも買ってみたけど、やっぱり痛い。
そんな時に、助産師がオススメしてくれた” ランシノー “という軟膏を思い出し、パパに買ってきてもらって塗り始めたら…!凄い!!!!ヒリヒリがなくなった!
天然の絆創膏って感じ。塗ってる間は、脂で蓋をしているような感覚で、母乳パットや空気に触れていないみたい。
そのまま授乳で吸われても痛くないのが良い。それから毎回塗り、タソを抱っこして家の中の部屋を移動する度に、ランシノーも一緒に肌身離さず持ち運んだ。
数週間で7gを3本ぐらい消費したところで乳首は強くなり、痛みもなくなり、自然と塗るのを忘れていって卒業した。

リンゴのとき

リンゴの妊娠が発覚するまでタソは乳離れができていなかったので、まるまる妊娠期間の間だけしか乳首は休んでいなかった。
そのため、なんの根拠もなく「つい最近まで現役で授乳してたから乳首強いねん、タソで鍛えられてたから別になんもせんでええねん。」と考えていた。やはり甘かった。
その約10か月の間、なんの摩擦もなく、圧力も加えられず過ごしてきた乳首は、簡単に戻っていた。
リンゴの授乳が始まった2日後ぐらいかな、まだ入院中の時…またヒリヒリしてきた。
助産師にも「痛そうやね…」と言われ、今回は即塗り始めた。そしたら2、3回授乳したあとぐらいからもうヒリヒリは消えた。
早めに手を打っていたからか、今回は10gチューブ1本も使い切らない前に治った。

使用感

冷えると固まり、温まるととける

ランシノー温度
ラノリンは、塗り心地はワセリンに似ている。寒い冬は冷えてかためのテクスチャで、暑い夏はトロっと溶ける。ワセリンよりはゆるいかな。でもムヒなどの軟膏よりは濃い。

皮膚に乗せるだけにすると蓋になり、塗りのばすとしっとり残る

塗ったらこんな感じ。
ランシノー塗った
欠けたり切れた乳首には、たっぷり乗せると蓋になって天然の絆創膏になる。
ヒリヒリ擦れた乳輪には、のばしてなじませて保湿しよう。
撥水性もあるので、赤ちゃんの唾液や母乳で濡れても、乾いてパリパリになることはない。
出しすぎて余ってしまったり、指について残ったりすることもあるだろう。
そんなときは、赤ちゃんのカサカサしてるところに塗ってもいいし、自分の唇に塗ってリップ代わりにしてもいいね。
無色だしこってりしてるし、かなりワセリンに近い使用感。

使い方

ちなみに私は普通に、授乳後に塗るだけだった。
特別な使い方は何もしていない。
乳首が切れて欠けたところにチョコンと乗せ、ヒリヒリした周囲には指に残ったものを塗り広げただけ。
授乳前は拭かずに、そのままくわえさせてました。
馬油のときには、ラップをかぶせてパックのようにしてみたこともあったけど、これはそこまでしなくても治った。

入院準備セットに入れておこう!

タソとリンゴを産んだ病院では、ロビーに自販機があってランシノーが売っていたからすぐ使えたけど、そんなとこばかりではないだろう。
早い人は本当に入院中から痛くて泣いてしまうハメになる。
入院準備セットに入れておけば安心!
ランシノーがなければ、乗り越えられなかった。
本当にありがとうランシノー!!!!お世話になりました!

関連記事:授乳時の乳首のヒリヒリに!ランシノーの代替品 ” ピジョン リペアニプル “

カネソン ランシノー 7g

カネソン LANSINOH ランシノー 10g

カネソン LANSINOH ランシノー 10g×2本入

ランシノー (Lansinoh) HPA ラノリン 40g

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