赤ちゃんは丸いものが好き。ボールをコロコロ転がすと、目で追ったり手に取ってみたり楽しそう。でもボールって、ビニール製だと自分の顔以上の大きさになるとつかみにくいし、ただの布と綿だけだとすぐ型崩れして転がりにくくなる。
そこで、丸いもの界で不動の人気をほこるアンパンマンの、扱いやすいボールを紹介するよ。

” BabyLabo ベビラボ アンパンマン つかんでころころ ”

対象年齢は6か月からとなっている。

にっこり・びっくりアンパンマン

ボールの上下には、それぞれアンパンマンの顔がついている。

にっこり笑った顔と、びっくり驚いた顔。
ものすごい存在感だ。

カシャカシャ・リンリン

このアンパンマンの顔は、ビニールをカシャカシャしたときのような音がなる。
赤ちゃんてカシャカシャ音好きよね。
さらにカシャカシャだけでなく、小さな鈴が入っているんだ。
転がしたり振ったりするたびに、興味をそそる音がなるよ。

つかみやすい色とりどりのパーツ

布でできたリボンやフレームは、赤ちゃんの小さい手がちょうど掴みやすい大きさ。しかも細かいので、どこを掴んでもヒョイと持ち上げることができる。

カラフルなリボンに、ばいきんまんやドキンちゃんがいるよ。

手洗い可能

口に入れたり汚れてしまった場合は、手洗いで洗濯ができる。
こまめに洗おう。

ひとりででも、親子ででも遊べる

ハイハイの練習として、少し頑張れば手の届くところに置いてみよう。これをめがけて、必死に動いて取ろうとするよ。
次に転がすところを何度も見せていると、追いかけるようになる。どんどん活動範囲が広がるね。
また一人座りが安定したら、赤ちゃんのところにコロコロ転がしてキャッチボールに挑戦！うまくいくと自分で放り投げることができるようになるかも。赤ちゃんが投げたボールは、ゆっくり転がし返してあげようね。

リンゴはまだローリング移動＆ほふく前進だけ習得済み。自分なりに掴んで振り回して遊んでいる。
室内遊びでレパートリーが乏しくなってきたら、ぜひ取り入れてみてね。