長女の "タソ" ・ 次女の "リンゴ" ・三女の " ルン " とともに、育児をもっと楽しむための情報ブログ

たそりんご

まだまだ続く内装打ち合わせ

夢のマイホーム

2015
10/31

[記事公開日] 2015/10/31
[最終更新日] 2015/11/14

やはり一週間も間が開くと、その場のノリで決めたことを ” 本当にこれでいいのか? ” とじっくり考えることができる。
揺らぐことがないものもあれば、その場でかなり悩んだことはやはり家に帰っても悩んでしまう。そして日中ググりまくってはパパに相談し、意見をもらう。

今回決めたこと

  • 前決めたキッチンの色と洗面化粧台の色の変更、キッチンの高さを85cmに決定
  • 外壁の色の微調整
  • 玄関のドアの種類・色の決定
  • 出された宿題(コンセント・照明・壁紙など)のすり合わせ
  • 勾配天井に取り付けるシーリングファンや電動昇降機の質問
  • インターホーンモニターや床暖房のスイッチ周りをニッチにしたらどれくらいになるかの相談

ニッチは高いので不採用。
決めたことはそんなに多くないが、1つ1つの質問やその答え・アドバイスなどを納得がいくまで話していたら、時間はあっという間に過ぎていく。
ここまででもう打ち合わせは2回しているんだけど、3回なんかじゃ到底終わることはできない。
力を入れたつもりが実際はそんなに大したことがなく、あまりに期待しすぎて案外普通の家になったらガッカリしないかな…?
タソは100%「新しいお家キレ~~~~イ♪」なんて言って走り回って喜ぶんだろうけど。

ホスクリーン検討中

梅雨の時期や冬場洗濯物が乾かず、部屋干しになることも多いだろう。
そんなときに皆どこに干してる?
うちは折り畳み式の物干しと、パラソル型のたこ足・洗濯ばさみのやつをリビング続きの和室に干している。
あれものすごく場所とるよね。もちろん干しているときは1.5帖ぐらい占領しているが、畳んだ時も直し場所に頭を悩ませる。
特にうちの和室は家具が所狭しと並べられている。
6帖しかないのにベビーベッド・ドレッサー・チェスト・IKEAの縦長のトロファストを2つ・パパのパソコン環境が置いてある。
その中に洗濯物。もちろん人が通る場所がほぼない。モノが多すぎる…引っ越しのときは断捨離しよう。
それは置いといて、その洗濯スペースをどうにかしたい。
母が何度も推しまくっているものがある。 ” ホスクリーン ” だ。
普段は天井に小さな丸いものがついているだけで、至ってシンプルなもの。
洗濯ものを干したくなったらその穴に棒を差し込んで天井からぶら下げ、その棒の先に物干しざおを渡すだけ。
母の会社の同僚で家を建て替えた人と新築した人がいて、二人ともホスクリーンをつけて大活躍しているらしい。
そして私が今家づくりをしていることを知っているので、「便利やから絶対つけたほうがいいって!!tasoringoちゃんに教えたって!!」と熱くオススメしているらしい。
そんなに良いならつけようかなと思うけど、設置場所はどこがいいのかまたまたググる日々。
とりあえずバルコニーの前(しかもエアコンの前)だと乾きやすいし便利かなと思い、一か所はソコに。
ついでにリビング続きの和室(東側の窓の前)だと干してても見えにくい場所なので、ソコにもつけようかな。
せっかく下地が見えているときに取り付けるんだから、後で追加するより最初につけておいたほうがいいしなぁ。
ホスクリーンはネットで買ったら安い。持ち込んでも取り付けてくれるのか聞いてみよう。

クリナップのショールームに行ってみた

キッチンの吊戸棚で気になることがあったので、南大阪ショールームに行ってきた。
パパのいとこがクリナップで働いており、いろいろ教えてくれたり(部署は違うが)予約の手配をしてくれた。

たくさんのキッチンがあって楽しい!!

一組に一人、コーディネーターがついて案内してくれる。
うちを建てる会社の標準装備はどんなものがあるかから始まり、機能・オプションなどそれはもう詳しく教えてくれる。
そしてショールームにはピンからキリまで幅広い設備が揃っているので、良いものをみるとついつい欲しくなってしまう。こわいこわい。
そして肝心の吊戸棚、うちは ” ハンドムーブ ” というものがつくらしい。これはよくある普通棚とは違い、普段使わないものを置く棚ではない。
調味料BOXや水切り台が収納されているのだ。使いたいときにレバーを下にさげると、上の棚から降りてくるというなんとも不思議な道具である。
それってどうなん?今まで吊戸棚に入れてたものはどこに入れたらいいの?
それが分からずショールームに出向くことになったのだ。
やはり百聞は一見に如かず。打ち合わせ時の紙・写真では分からない雰囲気や使い勝手が実際触ってメーカーに質問することで、それぞれの違いや特徴などがすぐに分かる。
普通の吊戸棚に入っていたものは、キッチン下の収納にたっぷり片づけることができるので問題なし。そして今実際に吊戸棚に入れてるものの中で、お茶の葉っぱや弁当箱タッパーなど毎日使うものもあり、いつも半日に1回は背伸びして使っている。それが降りてくるならそれだけでも価値がありそうだ。
ちなみにそのハンドムーブは普通の吊戸棚より高いらしいので、装備が標準でそれならわざわざグレードを下げる必要もないなということでハンドムーブは採用とした。
関係ないけど、 ” 流レールシンク ” すごく良さそう…!そしてクリナップのステンレスってとても清潔そう…!
キッチンは女の城。非常に楽しみだ!!!!

ショールームに行ってみよう

ショールームには1時間ほど滞在した。とても面白かった~♪モデルハウスとか見るのも好きなので、最新の設備やキレイな商品を実際に見て触れるほど面白いものはない。
子どもを連れて行くと触りまくったりはしゃぎまくったりして危険だし、ゆっくり見れないのは想定内であった。なのでタソは母に預け、リンゴだけ連れて行った。
リンゴはほとんど昼寝しててくれたからゆっくり吟味できた。

リフォームを考えている人や、新築の設備を検討している人は絶対1回は行くべき!!
家電量販店でもリフォームをしていて少しだけモデルが置いてあるけど、ほんの一部だしスタッフの知識量も大きく違う。
このチャンスを逃すと家ができてから「こんなはずじゃなかった」と思っても後の祭りだし、こういう機会でもなければショールームなんか入ることはないだろう。
冷やかしや興味本位で入るには敷居が高すぎるし、見れたとしてもちゃんと相手にされないか、いらないのにセールスされて心苦しいかのどちらか。
選択肢がコレしかないんだ…という人もそのショールームに足を運んでみてほしい。
我が家のキッチンはこんなに素晴らしい設備なんだと知る(思いこむ!?)ことができてから使うキッチンは、自己満足じゃないけど気分が良いし誇らしい。愛着もわくだろう。

まとめ

後悔したくなければ、いろんな人の意見を聞く・話し合う・ググる・自分の目で見て触って、確かめる。これ重要。
予算も考えながらネ。これが一番悩みの種なんだけど…
打ち合わせが終わるころ、一体どれだけオプションが追加になるのかな…怖い…ガクガクブルブル