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たそりんご

伊勢シーパラダイス(旧:二見シーパラダイス)で動物と触れ合おう

お出かけスポット

2017
8/23

[記事公開日] 2017/08/23

伊勢シーパラダイス(旧:二見シーパラダイス)で海の生きものと触れ合おう

伊勢・志摩近辺には、様々な観光スポットがある。
我が家でも伊勢には何度も行ったが、それでも飽きることのない素晴らしい地域の1つだ。
旅行って満喫しようと思って張り切ると、見るところがたくさん過ぎて疲れがち。
でも伊勢シーパラダイスは割とゆっくり堪能できて、子どもも大人も楽しめるスポットだ。
今回はそんな伊勢シーパラダイスを紹介するよ。

アクセス

住所は、〒519-0602 三重伊勢市二見町江580。
正式名称は、 “ 伊勢夫婦岩(めおといわ)ふれあい水族館シーパラダイス “ という長い名前だよ。
Tasoringoが小さい頃は、 “ 二見シーパラダイス “ という名前だったんだけど、
運営会社が変わったため、名称も2016年(平成28年)に変わったよ。
基本的には年中無休で、時々メンテナンスなどのために休館日が年に数日不定期で設けられている。
飼育員のブログによると、2016年度は12月13日と14の2日間が、年に一度の休館日だったようだ。
掃除や飾り付け・設備の補修などが行われ、全職員が出勤し大忙しだったんだってさ。
お客さんを楽しませるためや、動物たちが快適に過ごせるように頑張っているスタッフの皆さん、本当にお疲れ様です。

車で来る場合

伊勢自動車道を走り、勢和多気JCT→伊勢IC→伊勢二見鳥羽ラインで二見JCTまで向かう。
そこから国道42号線を走り看板などを頼りに進むと、伊勢シーパラダイスに到着するよ。

駐車料金

駐車場はタイムズが管理している。

  • 平日:1日1回200円
  • 土日祝・繁忙期(7/21~8月末):最初の2時間は800円、以降60分毎に+200円
    9:00〜17:30の間、駐車できる。

電車で来る場合

各最寄駅からは、バスを乗り継いでいかなきゃいけないよ。

伊勢市駅

JR東海の参宮線と、近鉄の山田線の接続駅。
ここで降りたら、三重交通バスの “ 伊勢鳥羽線CANばす “ という線に乗車し、約46分。
“ 夫婦岩東口 “ というバス停で下車するとすぐだ。

二見浦駅

JR東海の参宮線の駅であり、そこからは約20分歩かなければならない。
ちなみに伊勢市駅とは2駅分なので、歩いてもいいというなら二見浦駅まで来てしまうのもいいね。

鳥羽駅

鳥羽駅は、JR東海の参宮線と、近鉄の鳥羽線&志摩線の接続駅で、なおかつ終着駅・始発駅だよ。
この駅で降りたら、三重交通バスの “ 伊勢鳥羽線CANばす “ という線に乗車し、約12分。
同じく“ 夫婦岩東口 “ というバス停で下車してすぐだよ。
二見浦駅からは、夏季の場合には臨時駅が間に1つ入るのでに3駅隣、その他のシーズンは2駅隣だ。

入場料金

  • 大人:1,600円
  • 小人(小・中学生):800円
  • 幼児(3歳以上):400円
  • 3歳未満:無料
  • シニア(65歳以上):1,400円 ※身分証明証が必要だよ!※

もっとおトクな前売り券

一般の料金で払うのもいいけど、いろいろな方法で1割引でチケットを購入することができる。
少し浮いたお金で、駐車時間を少し延ばせたりもできるし、お昼ごはんやお土産を少し豪華にする足しにもなるし、利用しないなんてもったいない!!

コンビニで買う

うちは、コンビニで前売り券を購入してから行きました。
ローソン・ファミリーマート・セブンイレブンで取り扱っていて、JTBの割引チケットを機械で購入すると
普通の入場料からいくらか安くなるよ!
有効期間は1ヶ月間なので、急いで買う必要はない。

2017年7月現在…

  • 大人:1,440円…160円おトク
  • 小人:720円…80円おトク
  • 幼児:360円…40円おトク
  • シニア:1,400円(シニアは既に割り引かれているので値段同じだ。)家族の人数が多ければ多いほど、ありがたいよね。
    家に近所で買っていくも良し、伊勢シーパラダイスの近くのコンビニで上記の3コンビニがあれば立ち寄って行くも良し。
    前売り券、ぜひ利用してみてね。

asoview!(アソビュー)で買う

その他に、asoview!(アソビュー)というレジャー予約サイトがあって、伊勢シーパラダイスのホームページからもリンクされている電子チケット購入をすると、コンビニと同じ値段の割引で入場できる。
ただし、購入して9時間後からしか使えないので、それまでに購入しておかないと当日では普通の料金と同じなので意味がない。
また今は他の特典はないが、冬場などではオリジナルタオルがおまけで貰える時期もあった。
(2017年7月現在はどこにも表記されていないが、私達が行った3月にはタオル付きだった記憶がある。)
紙チケットが不要で、購入した画面を見せるだけだから、「うわー!!コンビニで買ったチケット持ってくるの忘れた!!」てことにならないので安心だね。

JAFの会員優待で行く

JAFの会員の場合、チケット売り場の窓口で会員証を提示すると、上記のようなややこしいチケット購入をしなくても同じ価格(1割引)で入場券を買うことができる。

イオンのクレジットカードを提示しても割引き

全国で有名なショッピングモールのグループ、イオン。
このイオンのクレジットカードを所持している人も結構多いだろう。
イオンカードをチケット売り場の窓口で提示すると、カード1枚につき5人まで1割引が適応される。
イオンのカードはほとんどが年会費無料なので、優待施設目当てで作るのも悪くない。
なんせゴールドカードも年会費無料だからね!(年間100万円利用した人にインビテーションが来る←話が逸れてきている…)
家族や同伴者でイオンカードを持っている人がいるか聞いてみようぜ!

年間パスポート

大人と小人は、年間パスポートが販売されている。
1年で3回以上行くと、もとが取れる。
確実にメッチャ行く!!という大ファンの方は、年パス買ってみるのも手だね。

  • 大人:4,000円
  • 小人:2,000円

高校生・大学生・専門学生は、学生証を提示したら1,000円引きなんだって。
(そんな方々はこの育児ブログ見てる人少ないかもしれないけど、学生結婚しているかもしれないしね…!
社会人になってから学校行くこともあるしね…!載せとくね!)

年パスには顔写真を使用するらしく、写真作成費600円が含まれている。
自前でコンビニ証明写真などで印刷し持ち込んだ場合は、600円の割引が適応される。
スマホで写真を撮って、コンビニプリントの証明写真アプリなどで印刷すると200円とかでできるので、
かなりおトク!!
パスボートサイズ(4.5×3.5cm)の証明写真を持っていこう。

有効期間

翌年の月末まで。
例えば、2017年の1月1日に年パスを購入したとする。
すると有効期限は、2018年の1月31日までだ。
月末に買うと損だから、月初めに買うのがおトクだね。1日違いで1ヶ月も有効期間が変わっちゃうんだもん。

特典

年パスを1人持っていると、おトクなことが…
1日1回限りだけど、同行者5名までの入館料が2割引き!!
他の友だちや家族・親戚など、あまり行かない人と一緒に行ってあげると喜ばれるね。
もしくは誰か年パス持ってる人に連れて行ってもらうとかね…笑
あとは、年パスを入れるカードケースが貰えるらしい。
もちろん非売品☆

障害者割引

障害者手帳を提示すると、本人と付き添いの人1人は半額になるよ。

  • 大人:800円
  • 小人(小・中学生):400円
  • 幼児(3歳以上):200円

団体割引

修学旅行や遠足などの人向けに団体の割引もある。
一応お知らせしておくね。

  • 大人:15〜29人…1,440円 30〜99人…1,280円 100人以上…1,120円
  • 小人:15〜29人…720円 30〜99人…640円 100人以上…560円
  • 幼児:15〜29人…360円 30〜99人…320円 100人以上…280円

入り口はどこかな?

お金の話はこのへんにしておいて、早速本題へ。
駐車場から階段を降りて、入り口に向かおう。
途中にドアがあるんだけど、そこから入ったらお土産物やさんや食事処ゾーンに繋がっている。
もう少し道なりに進むか、この入り口から入って奥に進んでいってちょ。

下まで下っていくと、入り口のドアが現れる。

入り口から既に動物が!!


入り口のドアの前に、いきなり水槽を発見!!!
子どもたちはしばらくその水槽に釘付けになり、なかなか中に入らない。
出迎えてくれたのは、トド。元気に泳ぎ回っておりサービス精神旺盛だ。

おみやげコーナーも豊富


水族館入口の付近から中に入ると、お土産物ゾーンが広がっている。
ぬいぐるみやお菓子など、定番のものも。
キティちゃん好きなtasoringoは、伊勢限定のご当地キティタオルハンカチを購入した。
子どもたちは、イルカのぬいぐるみを帰りにGETしていたよ。
お土産物ゾーンを抜けて、水族館と反対方向(駐車場に戻る方向)に進むと、途中に授乳室・オムツ交換ブースがある。

長距離ドライブ後、入場前の準備をここでしていくのもいいね。

いざ入場!!

入り口の前には、当たり前だがチケット売り場がある。
先程長々と紹介した様々な方法でチケットを購入し、中に入ろう。
途中、お昼ごはんを食べるために退場することもできる。
再入場のときのために、チケットを紛失しないようにね。

早速お魚や亀など、海の生きものの水槽が出迎えてくれるよ


洞窟の中には、普段見かけない海洋生物がたくさん展示されている。その名も “ 夫婦岩水槽 “ !
二見の近辺を泳いでいる地元のお魚たち。中でも目を引いたのは、大量の赤いお魚。
思わず「うわ〜!」と立ち尽くしてしまう。
リンゴは、お世辞にも可愛いとは言い難い不思議なおどろおどろしい魚に興味を示し、
なかなか先に進まなかった。
子どもは何に食いつくか予想できない…

トロピカル広場


洞窟を抜け、カワウソの子どもを横目に橋を渡ると、大きな広場に出る。
ここには椅子が沢山並んでいて休憩することもできるし、小さなお土産屋さんもあるのでぬいぐるみやグッズを購入することができる。
おやつや飲み物なども売っているよ。

モルモットに餌をあげよう


何と言っても中央で一際目立っているのは、おがくずで敷き詰められたモルモットふれあいゾーンだ。
餌を購入すると、中に入ってモルモットに触ったり餌やりができるよ。

時間

①10:00〜12:00 ②12:00〜14:00 ③14:00〜16:00
各時間帯まで滞在することができるけど、まぁ2時間も同じところにはいないだろう。
一度に入れる人数は10人までだよ。団体で入るとモルモットが疲れるからね。

当時2歳4ヶ月のリンゴでも、怖がらず餌をあげていた。
実家には犬が2頭いるけど、うちにはペットはいない。
動物と触れ合う機会が少ない場合は、とても新鮮に感じるだろう。

料金

一回1人200円で餌を購入

モルモットを抱っこしよう

1日3回、抱っこできる時間があって、タイミングよく行くとこれも一回200円でモルモットを抱っこできる。
大人しく温厚なモルモットは、お膝に乗せてナデナデするにはもってこいの動物だね。
家でペットを買っていない人でも、怖がる必要なく触れるはずだ。

時々お散歩しているよ

運が良ければ、カゴに入ったモルモットのお散歩中に遭遇することができる。
いつもブースの中で過ごしているわけではなく、お天気が良い日は、日向ぼっこに出かけていると飼育員さんが教えてくれた。
ファンサービスで、少しだけ触らせてくれたよ。

ペンギンの森

海獣広場に向かう途中に、ペンギンがたくさんいるゾーンがある。
柵だけで囲われているので、すぐ目の前でペンギンを見ることができるよ。
でもちょっと臭い…笑
タソは正直者なので、鼻を摘んでいる。
せっかくこんなに近くにペンギンがいるのに、もったいないよね。でも確かに長時間は居られないかな…

定番の顔出しパネルや、今は亡き丸子の像と記念撮影ができる

ここに来たというアピールや、記念写真を撮るにはもってこいのパネルや像がある。
かつて、あっかんべーの芸が有名だったミナミゾウアザラシの “ 丸子 “ の大きな像や日にちの入った顔出しパネル、セイウチの顔出しパネルなどがあって、子どもは自然と顔を出したくなる衝動にかられる。
(顔出しパネルは2種類もあるなんて凄い。笑)

丸子は、飼育期間が世界最長記録を誇っていた、珍しいミナミゾウアザラシだ。
その丸子の像もあって、一緒に写真を撮ると縁起が良さそうな気がする。

海獣広場

そんな伊勢シーパラダイスの目玉ゾーンが、海獣広場だ。(怪獣じゃないよ!)
ここでは、芸達者な海獣たちとたくさん触れ合うことができるよ。

セイウチのお散歩

中でも人気なのが、セイウチのふれあいショーだ。
夏休み期間と、それ以外の時期では10分程時間差があるが、大体11:00頃にセイウチのお散歩タイムがある。
セイウチがプールから出てきて、ギャラリーの中を所狭しと動き回りタッチさせてもらうことができる。
目だけは触らないであげてね。
それ以外は大体どこを触っても大丈夫らしい。

かなりの近距離!!!!セイウチかわいいな〜♪
リンゴは恐る恐る。だって超デカイもんね。
2頭出てきていて、 “ タンポポちゃん “ と “ ヒマワリちゃん “ だってさ。
ファンサービス精神旺盛で、2016年後半に流行ったピコ太郎のPPAPを披露してくれた。
そして、会場内から1人だけ選ばれて、背中をビシっと叩いて闘魂注入してくれるサービス(?)も。
選ばれた人はラッキー!!大盛り上がりのショーでした。
そして最後には、希望者全員に一緒に写真を撮影してくれるのだ。
人団体(家族)カメラorスマホ1台で、数ショットを飼育員さんが撮ってくれる。
撮られ慣れている賢いセイウチ。写真写りはバッチリだ。

ゴマちゃんタッチ

ゴマフアザラシとも写真を取ることができる。ほっぺにチューしてくれるよ!
タソはご満悦でした。
ゴマちゃんタッチはそんなに長時間触ることができないので、もっと濃厚に触れ合いたい方は、
予約制の “ ゴマちゃん膝枕体験(4歳以上、先着5名で入場券売り場にて500円で予約) “ で
抱きしめてみてはいかがかな?
もちろんゴムエプロンを貸してくれるので、服の心配はしないでも大丈夫。

イルカとキャッチボール

海獣広場からアシカ館へ向かう途中に、イルカプールがある。
イルカはボール遊びが大好き。お客さんがいない時は、1人でガラスの壁に向かってボールを投げてバウンド(壁ドリブル?)して遊んでいる。
お客さんが来て手を差し出すと、ボールをパスしてくるよ!
何回続くかな?

アシカ館でアシカショーを見よう

伊勢シーパラダイスは敷地面積がそこまで広くないので、ショーからショーの移動時間も少なくて済む上に、
余裕かつ暇すぎないペースでショーのスケジュールが組まれている。
またどれもイベントは時間が被っていないため、効率よく全てを楽しむことができるよ。
アシカショーは、イルカショーのように長椅子に座って見るタイプのイベントだ。

アシカもとってもかしこい!!

身のこなしが軽く、イルカと違う点は水陸両用であることだ。
もちろんプールでのジャンプや泳ぎは得意で、なおかつ陸でもバランス芸やパフォーマンスをしてくれるし、
カメラ目線でニィーっと笑って写真を撮るために静止までしてくれるという…笑
伊勢シーパラダイスのショーは、本当に動物との距離が近い。

回遊水槽、海底ごろりんホール

私達が行った時(2017年3月半ば)は、まだ工事中でごろりんホールはopenしていなかったけど、
大きな回遊水槽を見ながら、ゆったり足を伸ばして休憩できるゾーンがある。
空調も効いていて、リラックスしながら水槽を眺めることができるらしい。
ごろりんしなくても、子どもたちは大きな水槽に大興奮!大量の魚が一方向に向かってどんどん泳いで行ってる様子を、自分達も水槽の周りをグルグル回りながら見ていた。
リンゴは大きなカメがお気に入りのようだ。

魚館

魚館にはその名の通り、たくさんの魚が展示されている。
ご飯時(9:00、12:00、15:00)には、ガチャガチャ形式で餌を購入することができ、
水槽に撒いて観察することができるよ。

みそぎフィッシュでキレイに

一般的に “ ドクターフィッシュ “ の名で有名な、ガラ・ルファというコイ亜科の魚がいて、
手や足を入れると古い角質を食べてくれる。

冬のカサカサ時期に行くと、一目散に魚達が集まってくる!
タソとリンゴには少しだけ、大人達には大量に…!
やはり若い手には古い角質が少ないんだろうね…

パクパク吸われているけど痛みはない。ちょっとくすぐったいよ。
タオルを持ってきていれば、足もつけてみてね。
手より集まってくるのかな?

お土産、お食事ゾーン

一旦入場ゲートから出なければいけないけれど、駐車場側にある建物は全てお土産物・お食事館となっている。

三階建のようで、一階はお土産・お食事ゾーン、二階は展望レストラン・団体昼食会場・宴会場、三階はイベントやパーティーができるホールや会議場・団体昼食会場となっている。

食べ物のお土産や特産品、定番のお菓子など以外にも、限定グッズや伊勢志摩限定のキャラクターグッズ、海の生き物のおもちゃやぬいぐるみなど、種類は豊富だ。

二階の展望レストランへは、お土産・お食事館の中央にあるエスカレーターから登ることができる。

残念ながら私達が行った日には、団体の貸し切りのため展望レストランは閉まっていた。

愚痴話:伊勢うどん

この日のお昼ごはんは、レストランが閉まっていたため伊勢うどんのお店に行ったんだけど、そこの店員達(皆高齢)の接客態度が酷すぎた…
私達は、パパ・tasoringo・タソ・リンゴ・母・義父・義母・義弟の8人で来たため、
空席はあるか店員に尋ねた。すると返事は「先にここで注文してからです!!!」と急に喧嘩腰でこられてびっくり。
言われるがままとりあえず注文を済ませると、4人がけテーブルへ2つに分かれて案内された。
子どもイスを借りようと思ったけどお店の人が忙しそうだったので、
隅っこに置かれてあった子どもイスを自分で持ってきてセッティングしていた。
そしたらうどんを運んでいる店員が「ちょっとどいてくれます?!」と。
店内のテーブルと椅子は一定間隔を開けてポツポツと置かれているので、
他にも避けて通れる通路はあったしそんな邪魔なところにいたわけでもなかったのに、なんかひどい…
そして注文したうどんが少しずつ運ばれてくるんだけど、
8人という大人数のメニューはあっちのテーブルなのかこっちのテーブルなのか、
乗っている具やサイドメニューなどが微妙に違うと混乱してくる。
「こっちやっけ?いやコレ違うな、あっちかも」などとお互い確認しあっていたら、
溜め息混じりで「も〜頼んますわ〜…」って言われた。
一瞬耳を疑った。10秒程度の確認でそんなこと言う?
味は美味しかったけど、最初から最後まで最低な横柄店員の態度で、非常に不愉快な昼食だった。
子どもたちも大人しくかしこくしてたし、非常識なことは一切していなかったんだけどな。
忙しいのは分かるけど、八つ当たりせんといてくれ。あのうどん屋は二度と行かない。一生忘れない。

おまけ

トイレの個室にも、スタッフの面白い工夫がなされている。
「スタッフあるある」と題して、全国の水族館の飼育員が皆頷くであろう、あるある話の小ネタを壁に貼って楽しませてくれている。
「へぇ〜すごい!」と思うようなことや、「確かに、それっぽいな」と想像してクスッとくるようなことが書かれていた。
他の個室にも違うネタがあるのかな?
トイレに入った時は、どんなことが書いてあるのかチェックしてみてね☆

旅行で他に回りたい場所があるなら、立ち寄るのに丁度よい所要滞在時間

1日ここで潰れてしまうほどの大きな施設でもなければ、すぐ見終わってしまうほど小さくショボい規模でもないため、とても丁度よい4時間前後の滞在時間。
他の観光地にも行きたいという場合にはピッタリの場所だし、子どもたちもそんなに疲れることなく満足していた。
すぐ近くに夫婦岩もあるので、夫婦円満のご利益をいただいて帰るのもいいかもね。
アットホームな雰囲気の伊勢シーパラダイス、ぜひ一度遊びに行ってみてね!!